「センター試験で満点を取った生徒の参考書」 凄まじいオーラを感じる
公開: 更新:


クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。
2018年1月13〜14日に行われたセンター試験。出題科目の1つである『世界史』で、満点を取った受験生の『参考書』に、驚きの声が上がっています。
どうなってるの、これ!?
予備校講師の鈴木悠介(@yuusuke_suzuki)さんが、「凄まじいオーラを放っている」とメッセージを付けて公開した参考書の写真が、コチラです。
まったく原型をとどめていない!!
無数にひかれたマーカー、ありとあらゆる場所に貼られた付箋、そして数々の注釈…ボロボロになるまで使い込まれた参考書が、努力の大きさを物語っています。
度肝を抜かれる参考書の姿に、写真を見た人からは驚きのコメントが殺到。また、生徒の頑張りを称賛する声も多く見られました。
・ここまで参考書を使い倒すのは、素直に尊敬する!
・この生徒のような人を、努力の天才というのでしょうね。
・自分が受験生だった時、ここまで追い込めなかった。
目標に向かって地道な努力を積み重ね、決して妥協はしない…この生徒が受験にかけた姿勢を、私たちもぜひ見習いたいものです!
[文・構成/grape編集部]