「親は子どもを救えません」 叶姉妹の『親子論』に「その通り」の声
公開: 更新:


ギャル曽根流のポテサラに「今日の夕飯決まった」「その発想はなかった」ギャル曽根さん親子が教える、ポテトサラダレシピに「奥が深い」「その発想はなかった!」の声が上がりました。

永野芽郁・佐藤健主演の映画『はたらく細胞』が配信スタート! 「これはいい」「泣いた」の声本ページはプロモーションが含まれています。 2024年12月13日に公開された映画『はたらく細胞』。2025年4月16日から、動画配信サービス『U-NEXT』で配信が始まります! 細胞を擬人化した斬新かつユニークな設定で...
親と子どもは、昔から『切っても切れない縁』でつながっているといわれています。
※写真はイメージ
ですが、時にはすれ違い、「どうして分かってくれないの」「親子なのに」と、いらだちを覚えたこともあることでしょう。
叶姉妹の『親子論』が素晴らしいと話題に
2018年2月5日にInstagramを更新した、叶姉妹。『救いになること』というタイトルで、親子についての持論を展開しました。
「若い自分が親を支えなきゃ」「幼い子どものために頑張らなきゃ」…そういった気持ちで献身した結果、疲れ果ててしまった人も少なくないことでしょう。
親子の繋がりの強さゆえ苦しんでしまうことも、多々あります。
そういった考えに対し、叶姉妹は「お互いに自由であっていい」と説きました。
【ネットの反応】
・私の考える親子関係が見事に書かれていて驚きました!まさにそうだと思います。
・最近親子についてモヤモヤしていたけど、スッキリしました。
・叶姉妹のプレシャスな言葉に救われた…。
・気持ちが楽になるから、育児で疲れてる人に見てほしい。
親と子どもは、強い絆で結ばれた関係です。とはいえ、一心同体なわけではなく、一人ひとりの人間です。
お互いを思いやることは大切ですが、だからといって、無理をしてまで心身ともに尽くしたり、合わせたりする必要はありません。
叶姉妹のいうように「相手は自分と違う人間」ということを念頭に置き、心地よい関係を築いて共に生きてゆきたいものですね。
[文・構成/grape編集部]