R-1グランプリで1票も入らなかった紺野ぶるま その後の行動に称賛の嵐
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『R-1』審査員務めた陣内智則、ネットの声にショックを受けた理由お笑いタレントの陣内智則さんが、2023年3月6日にTwitterを更新。同月6日に生放送された『R-1グランプリ2023』の誤表示について言及しました。
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2018年3月6日に放送された、お笑い番組『R-1ぐらんぷり 2018』(フジテレビ系)で、女性芸人・紺野ぶるまさんの行動が注目を集めています。
素直にいい子だと思った
1人芸日本一を決める『R-1ぐらんぷり』で見事に優勝を果たしたのは、ほぼ盲目の漫談家・濱田祐太郎さん。
エントリー数が過去最多となった、3795人の頂点に輝きました。
大会はトーナメント形式で、4人ずつA、B、Cの3ブロックに分かれて争われ、濱田さんと紺野さんはCブロックで対決。
ネタ披露後に決勝ブロックへ進出する人を決める投票が行われ、視聴者投票が加算されました。
ほかにも5人の審査員の投票数が画面に表示され、随時情報が変わっていきます。そんな中、紺野さんは目の不自由な濱田さんの隣で、投票の動きを細かく伝えていました。
その優しい行動に称賛の声が寄せられます。
・盲目の濱田さんにずっと状況説明してた。自分は一票も入っていないのに、なんかすごくいいよね。
・こういうことができる人が、本当に優しい人なんだと思う。
・目の不自由な人に、情報を耳元で伝えることって大事ですよね。それに気付けた彼女はすごいと思う。
残念ながら紺野さんのネタには一票も入りませんでしたが、素直な優しさが多くの人の記憶に残りました。
今後も活躍の場を広げていってほしいと望む声が増えそうですね!
[文・構成/grape編集部]