「可愛いすぎる」 秋田犬目線のGoogleストリートビュー『ドッグビュー』って?
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※写真はイメージ

ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

用を足すため踏ん張る猫 その時の表情が?「武士の面構え」「ヤクザ映画に出てきそう」愛猫たちと暮らしている、もろ山(@d0XjqkAcifieGu5)さん。 『#猫のうんこ顔選手権』というハッシュタグを添えて、Xに愛猫の写真を投稿しました。
見知らぬ土地や旅先で便利なGoogleストリートビュー。360度画像で、まるでその場にいるような気分にさせてくれます。
2017年からは対応の360度カメラとスマホ(専用アプリ)を持っている人なら、公式ストリートビューカーに乗らずとも投稿することが可能になりました。
視界のモフモフが気になる
秋田犬発祥の地として知られる秋田県大館市は、そのプログラムを利用して犬目線のストリートビュー『ドッグビュー』を企画しました。
撮影を担当したのは、秋田犬の飛鳥とあこ、そしてぷーこ。雪の中で走ったり、ゆっくり歩いたりと、お散歩のように楽しみながら撮影しています。
実際の制作風景はこちらから。
犬たちの負担を考えてカメラを背中のハーネスに付けて行ったそうで、360度回すと視界にはモフモフしたものが映ります。
か、可愛い。
忠犬ハチ公の像は大館にも!
早速、大館市観光課がアップしたストリートビューでJR大館駅前を見てみました。
これは、かの有名な忠犬ハチ公の像じゃないですか。
いまでは渋谷の待ち合わせの定番ですが、実はハチ公のふるさとはここ大館市。
同市内で生まれた生後50日前後の幼犬が、後に飼い主となる上野英三郎博士のもとへと送られたそうです。
ほかにも『秋田犬ふれあい処』『十二所軽井沢浦山地区』『大滝温泉 鶴癒の足湯』など、大館市の名所を3頭が紹介。
犬好きにはたまらない、犬目線の観光案内となっています。
[文・構成/grape編集部]