毎日が何となくつまらない人、必見! 誰でも身に付けられる『没頭力』って? By - grape編集部 公開:2018-03-21 更新:2018-03-31 アナウンサーニッポン放送プレゼント企画吉田尚記書籍 Share Post LINE はてな コメント 特に大きな問題もなく、過ぎ去っていく毎日の中で、こんな思いを抱いたことはありませんか。 「なんかつまらない」「幸せなはずなのに、なんとなく不安」 そういった感情から解き放たれ、日々を楽しく過ごす秘けつが書かれた1冊の本をご紹介します。 楽しく過ごす秘けつは『没頭力』 ニッポン放送アナウンサーの吉田尚記さんが、自身の体験を元に書いた本『没頭力』。 本書の中で吉田さんは、日々を楽しく過ごすコツは「いかに没頭するか」という点にあると語ります。 『没頭』とは、何かに夢中になって時間を忘れてしまうくらいの強烈な精神状態にあること。 吉田さんによると、『楽しい』や『幸せ』など考える間もなく、何かに夢中になっている時間が多ければ多いほど、幸せを感じやすいのだそうです。 本書では没頭するワザを『没頭力』と呼び、その力を身に付ける方法が紹介されています。 楽しく生きるためのスキルを磨こう みなさんは、友人とこんな会話をしたことはありませんか。 「昔はよかった」「若いころは楽しかったな」 歳をとるにつれ、さまざまな経験により自身の限界を知った大人の多くは、「できることの範囲が狭い」と思いがちです。 そんな現状を例に挙げ、吉田さんは次のような持論を展開します。 人間って基本的に経験を積めばスキルが上がるものです。 そこで、本来もっとも上げるべきスキルって何?って考えたとき、「自分が一番磨くべきスキルは、自分が楽しくなるスキル」だと僕は思うんです。 しかもそれはスキルなので磨くことができる。ここがポイント。持って生まれた才能ではないんです。 スキルである以上、自分で身につけて、さらに磨くことができるはず。 書籍『没頭力』 ーより引用 経験により得た知識やできることの幅が広がっていくことで、「人は歳をとればとるほど生きることが上手になる」と主張する吉田さん。 僕はそれと同じように、自分が楽しく生きるためのスキルも歳を取れば取るほど上達するべきではないかと思います。 事実、僕はそうなんです。少なくとも20代のときよりも40代の今の方が、楽しく生きるのが上手くなっている。 書籍『没頭力』 ーより引用 本書は「他人に迷惑をかけない」ということを前提に、自分自身の好きなことに没頭する時間を持つことを勧めています。 その対象は移り変わっても構わず、興味の対象はいくつあってもいいのだとか。 吉田さんからのコメント 「どうやったら夢中になれるか」を、精神科医、ゲームクリエイター、放送作家、予防医学者に直接対談を仕掛けて聞いた研究結果から、導き出しました。 思い込みを書いた本ではありません! 自分が一番読みたかったのに、この世にまだなかった本を作りました! 没頭することで生まれる効果や可能性はもちろん、没頭力を上手にコントロールする方法を伝授してくれる1冊『没頭力』。 毎日が「なんとなくつまらない」と感じている人は、手に取ってみてはいかがですか。 新しい考えかたや、いままで思いもしなかった視点と出会えるかもしれませんよ。 grapeユーザーにサイン本をプレゼント(受付は終了しました) 吉田さんのサイン入り本書を、10名にプレゼントします! 応募方法は、こちら。 1: grape公式アカウント(©grapeejp)をフォローする。 2: フォローしてから、下のツイートをリツイートする。 【🎁プレゼント企画🎁】『没頭力 「なんかつまらない」を解決する技術』の著者であるニッポン放送アナウンサー・吉田尚記(@yoshidahisanori)さん【サイン本】を、10名様にプレゼント!応募方法は、grape公式アカウント(@grapeejp)をフォロー&このツイートをRT☀️#プレゼント企画 pic.twitter.com/dTOMN73qen— grape (@grapeejp) 2018年3月21日 応募締め切り: 2018年3月31日 AM8時まで プレゼント企画は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。 当選者には後日Twitter DMで、ご連絡いたします。 『没頭力 「なんかつまらない」を解決する技術』 太田出版 吉田尚記 著 Amazonで『没頭力』を見る [文・構成/grape編集部]©Hisanori Yoshida 2018 Printed in Japan. ギャル曽根流のポテサラに「今日の夕飯決まった」「その発想はなかった」ギャル曽根さん親子が教える、ポテトサラダレシピに「奥が深い」「その発想はなかった!」の声が上がりました。 「本当に天才」「ペロッと完食」 ロバート馬場が教えるこんにゃくレシピが、激ウマ!味見のはずが…手が止まらない!馬場裕之さんが教えるこんにゃくレシピが絶品です。 Share Post LINE はてな コメント
特に大きな問題もなく、過ぎ去っていく毎日の中で、こんな思いを抱いたことはありませんか。
「なんかつまらない」「幸せなはずなのに、なんとなく不安」
そういった感情から解き放たれ、日々を楽しく過ごす秘けつが書かれた1冊の本をご紹介します。
楽しく過ごす秘けつは『没頭力』
ニッポン放送アナウンサーの吉田尚記さんが、自身の体験を元に書いた本『没頭力』。
本書の中で吉田さんは、日々を楽しく過ごすコツは「いかに没頭するか」という点にあると語ります。
『没頭』とは、何かに夢中になって時間を忘れてしまうくらいの強烈な精神状態にあること。
吉田さんによると、『楽しい』や『幸せ』など考える間もなく、何かに夢中になっている時間が多ければ多いほど、幸せを感じやすいのだそうです。
本書では没頭するワザを『没頭力』と呼び、その力を身に付ける方法が紹介されています。
楽しく生きるためのスキルを磨こう
みなさんは、友人とこんな会話をしたことはありませんか。
「昔はよかった」「若いころは楽しかったな」
歳をとるにつれ、さまざまな経験により自身の限界を知った大人の多くは、「できることの範囲が狭い」と思いがちです。
そんな現状を例に挙げ、吉田さんは次のような持論を展開します。
経験により得た知識やできることの幅が広がっていくことで、「人は歳をとればとるほど生きることが上手になる」と主張する吉田さん。
本書は「他人に迷惑をかけない」ということを前提に、自分自身の好きなことに没頭する時間を持つことを勧めています。
その対象は移り変わっても構わず、興味の対象はいくつあってもいいのだとか。
吉田さんからのコメント
「どうやったら夢中になれるか」を、精神科医、ゲームクリエイター、放送作家、予防医学者に直接対談を仕掛けて聞いた研究結果から、導き出しました。
思い込みを書いた本ではありません!
自分が一番読みたかったのに、この世にまだなかった本を作りました!
没頭することで生まれる効果や可能性はもちろん、没頭力を上手にコントロールする方法を伝授してくれる1冊『没頭力』。
毎日が「なんとなくつまらない」と感じている人は、手に取ってみてはいかがですか。
新しい考えかたや、いままで思いもしなかった視点と出会えるかもしれませんよ。
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吉田さんのサイン入り本書を、10名にプレゼントします!
応募方法は、こちら。
1:
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応募締め切り:
2018年3月31日 AM8時まで
プレゼント企画は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
当選者には後日Twitter DMで、ご連絡いたします。
『没頭力 「なんかつまらない」を解決する技術』
太田出版 吉田尚記 著
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[文・構成/grape編集部]
©Hisanori Yoshida 2018 Printed in Japan.