「見て…」 言葉にできない美しさに 外国人「日本は花まで完璧なのか!」
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トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

巣から顔を出していたのは、ツバメではなく…? 「おいしそう」「うちにも来てほしい」家に巣作りをした、イワツバメ。顔を出した2羽のヒナが「おにぎりみたい!」と話題になりました。
- 出典
- @mamedashiro
冬から春にかけて咲く花、ツバキ。
ひと口にツバキといっても、その種類は国内だけで数千種類にも及ぶそうです。
実は普段私たちが目にしているものは、ツバキ科ツバキ属の『ヤブツバキ』という品種で、多くはこのヤブツバキから変異したものと考えられています。
ヤブツバキ
遅咲きの乙女
そんな数あるツバキの中から、まめだシロ(@mamedashiro)さんがTwitterにアップしたのはこちら。
なんと完璧な花びらでしょうか!接写にも耐える美しさです。
このタイプのツバキを見たことがある人は少ないかもしれませんが、日本では古く、江戸時代から栽培されているそうです。決して珍しい品種ではないのですね。
投稿を見た人からは「きれい!」「すごい!」のほか、「外国のかたが『日本は花まで完璧なのか!』といってました」というナイスなコメントも寄せられました。
それにしても『オトメツバキ』とは何とも可愛い名前。
開花時期は3~5月ごろと、ほかのツバキに比べ遅咲きなので、外に出かけた際はぜひ探してみたいですね。
まめだシロさんも「みなさんに道端のツバキにも目を向けていただく、いいきっかけになれば嬉しいです」とおっしゃっていました。
[文・構成/grape編集部]