お店から追い出されるほどの実力! 明石家さんま『パチプロ』時代を振り返る
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快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
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grape [グレイプ] entertainment
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明石家さんまさんが、2018年3月4日に放送されたラジオ番組『明石家さんま オールニッポン お願い!リクエスト 私の東京物語』(ニッポン放送)で、パチンコについてのトークを披露しました。
さんまさんは上京したてのころ、東京・小岩で家賃8千円の部屋に住んでいたそうです。なんと、当時の収入源はもっぱら特技のパチンコだったというのです。
高校時代からパチンコでお小遣い稼ぎをしていた
さんまさんは高校時代からパチンコを経験していました。当時について、まずこのように語っています。
なんと高校時代からパチンコでお小遣い稼ぎをしていたというのです!
とはいえ、「パチンコは勝てる」と話している人でも、年間で収支を計算してみると、実は負けているというケースがあります。
しかしさんまさんの場合は父親の知り合いにパチプロがいて、パチンコ釘の見方を伝授されていました。
そのため、本当にパチンコだけで生活費を稼げていたといいます。
パチンコ屋から追い出されるほどの正真正銘のパチプロだった
また、パチンコについてのトーク中も共演者に「天釘分かるよな?」「おいらの時代でも禁止でしたけど、爆弾落ちっていうのが…」と、パチンコ専門用語を連発。
東京でパチプロ生活を送っていた時には、開店時間にパチンコ屋に足を運び、1台打ち終わるとお店から追い出されていたそうです。
お笑いの腕だけでなく、パチンコの才能もあったとは意外ですね。
しかし、行きつけの喫茶店のマスターから「こんな人生ダメだぞ。ちゃんと働け」と、説教をされたそうです。パチンコから遠ざかったのは、その喫茶店でウェイターとしてバイトをし始めたのがきっかけとのこと。
【世間の反応】
・まさか、さんまさんがここまで熱くパチンコに詳しいとは…。
・さんまさんならノリで打つ台を決めるのかと思いきや、そこまでしっかり台を選んでいるのは意外ですね。
・パチプロ時代のさんまさん見てみたいな。
・いまはパチンコを打つ時間はありませんもんね。
・でも、競馬ではかなり負けてますよね。
さんまさんが、パチンコの知識とテクニックを持っていたことに多くの人が驚いたようです。
仮にパチプロの道を続けていたとすれば現在ほどの収入には至らないでしょうが、生計を立てることはできているに違いありません。
いま、お笑い界の大御所・明石家さんまがあるのは、説教をしてくれた喫茶店のマスターのおかげなのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]