人生でもっとも恐ろしい10分間 停車中、侵入者にゾッとする
公開: 更新:
窓際が好きな柴犬 前脚をよく見ると…「声出して笑った」家の中でお気に入りの場所が決まっているというペットは多いでしょう。 柴犬のとんくんは、どうやら庭につながる窓辺がお気に入りスポットのようです。 夏には虫よけの特殊網戸を設置しても、隙間が開く位置に、とんくんが居座るため意...
「中身は小学生」といわれたハスキーの1枚 「器用だな」「笑いが止まらん」普段は、シベリアンハスキーらしくワイルドでクールな表情を見せるという、アイリスちゃん。しかし、飼い主(@irislady_husky)さんは、驚きの場所に座る姿を見て…?
野生動物を撮影するカメラマンの、ピーター・ヘイステンさん。タンザニアのセレンゲティ国立公園を訪れた際に、「人生でもっとも恐ろしい10分間」を体験することになってしまいました。
車に乗り込んできたのは…
ピーターさんたちは、公園内を車で探索中、一旦、お昼休憩を挟むことに。しかし、車に乗り込んできたある動物の存在により、休憩どころではなくなってしまったのです…!
車に乗り込んできたのは、なんと野生のチーター!
動画は数十秒ほどと短いですが、実際には約10分間も車内にとどまっていたのだそうです。
チーターといえば、『狩猟豹』の異名を持つ肉食動物。一度、獲物として認識されたら、一巻の終わり…この時の状況を想像するだけで、背筋が凍るようです。
その後、無事にチーターから解放されたピーターさんは、滅多にない出来事を体験したためか「素晴らしい経験だった」とコメントをつけて動画を投稿。
なんとも、肝が据わった人ですね。さすが、野生動物の写真家といえます!
とはいえ、生きている中で、こんなにも命の危機を感じた瞬間はなかったことでしょう。何事もなくて、本当によかったですね。
[文・構成/grape編集部]