『社交的ぼっち』の漫画に「これ自分じゃん」の声 分かりすぎてつらいと話題に
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チワワの飼い主が、女の子に… 最後の展開に「少年に幸あれ」「すごく好き」犬の創作漫画を日々描いている、おのあまね(@onoamane)さんがXで公開した作品が話題になっています。ある日、チワワとトイプードルが、飼い主と一緒にドッグラン施設にやって来ました。突然、チワワが「人間って、どうしてウソをつくと思う?」とトイプードルに問いかけて…。

久しぶりに会った人の、名前が分からない! 危機的状況で、女性がとった作戦は…?「この人、名前なんだっけ?」 気まずい瞬間に「あるある」「笑った」
『ぼっち』…それは、『1人ぼっち』の略称。
コミュニケーション力が低く、なかなか親しい人ができなかったり、気付けば1人ぼっちのことが多かったり…そんな中「べ、別に1人でもさみしくないし…」と強がったり。
自虐的な意味を含めて、自身をぼっちと称する人も少なくありません。
『社交的ぼっち』の漫画に「これ自分じゃん」の声続出
漫画家の反転シャロウ(@sharoh_hanten)さんが描いた漫画に、反響が上がっています。
描かれたのは『社交的ぼっち』。ぼっちが社交的というと、一見矛盾しているように感じますが…。
そう、『社交的ぼっち』とは、少人数だと社交的であるにもかかわらず、多人数だと急激にコミュニケーション力が下がってしまう人のこと!
急激にぼっちになってしまう理由は、多人数になると自分よりもコミュニケーション力の高い人同士で盛り上がってしまい、取り残されてしまうのでしょう…。
漫画に対し、多くの人から共感する声が寄せられています。
・まさに学校での俺じゃん。
・マイペースな人間だから、人数が多いとあせっちゃうんだよね…。
・街コン行った時、こんな感じになりました。
・分かる。相手が『ぼっち仲間』の時しか話しかけられない。
自分の姿を見ているようで、心にグサッとささった人が多いようです。
しかし、中には「1対1でも、自分から話しかけられるだけうらやましい」という声も…。
「大人数だとぼっち」ではなく、ポジティブに「自分から声をかけられるぼっち」と考えるといいかもしれません!
[文・構成/grape編集部]