『翔んで埼玉』がGACKT&二階堂ふみで実写映画化! 全埼玉県民が震える
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GACKT、うまくいかない時の乗り越え方 名言に「救われる」「心に響いた」2025年5月3日、アーティストのGACKTさんがXを更新。「何をやってもダメな時が人間にはある」…物事がうまくいかない時の『考え方』を投稿しました。

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- 出典
- 株式会社宝島社
「埼玉県民には、そこらへんの草でも食わせておけ!」
この衝撃的なセリフで一躍話題になった、漫画『翔んで埼玉』。
二階堂ふみさんとGACKTさんのダブル主演で、実写映画化されることになり、全埼玉県民がザワついています!
一体どんな作品に…?
『翔んで埼玉』は、『パタリロ!』などで知られる、魔夜峰央(まや みねお)さんの作品。
主人公である埼玉育ちの美少年が、東京都民からの迫害に立ち向かうという80年代のギャグ漫画です。
しかし、2015年に復刊し、埼玉県民すらも魅了する数々の『埼玉いじり』で話題に。大幅に増刷されるなど、人気を博しました。
なお、埼玉県を迫害する東京都民、壇ノ浦百美(だんのうら ももみ)役を二階堂さんが。そして、壇ノ浦百美が思いを寄せる埼玉育ちの主人公、麻実麗(あさみ れい)役を演GACKTさんが演じるとのこと。
若手実力派女優との呼び声も高い二階堂さんと、ミステリアスな雰囲気を放つGACKTさんのダブル主演ということもあり、『翔んで埼玉』ファンの期待値はすでに最高潮!
しかし、スクリーン上で展開される数々の『埼玉いじり』に、埼玉県民は耐えられるのでしょうか…!
2019年の公開が、いまから楽しみで仕方がありません。
[文・構成/grape編集部]