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『翔んで埼玉』がGACKT&二階堂ふみで実写映画化! 全埼玉県民が震える

By - grape編集部  公開:  更新:

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GACKT&二階堂ふみ

「埼玉県民には、そこらへんの草でも食わせておけ!」

この衝撃的なセリフで一躍話題になった、漫画『翔んで埼玉』。

二階堂ふみさんとGACKTさんのダブル主演で、実写映画化されることになり、全埼玉県民がザワついています!

一体どんな作品に…?

『翔んで埼玉』は、『パタリロ!』などで知られる、魔夜峰央(まや みねお)さんの作品。

主人公である埼玉育ちの美少年が、東京都民からの迫害に立ち向かうという80年代のギャグ漫画です。

しかし、2015年に復刊し、埼玉県民すらも魅了する数々の『埼玉いじり』で話題に。大幅に増刷されるなど、人気を博しました。

なお、埼玉県を迫害する東京都民、壇ノ浦百美(だんのうら ももみ)役を二階堂さんが。そして、壇ノ浦百美が思いを寄せる埼玉育ちの主人公、麻実麗(あさみ れい)役を演GACKTさんが演じるとのこと。

若手実力派女優との呼び声も高い二階堂さんと、ミステリアスな雰囲気を放つGACKTさんのダブル主演ということもあり、『翔んで埼玉』ファンの期待値はすでに最高潮!

しかし、スクリーン上で展開される数々の『埼玉いじり』に、埼玉県民は耐えられるのでしょうか…!

2019年の公開が、いまから楽しみで仕方がありません。


[文・構成/grape編集部]

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出典
株式会社宝島社

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