公務員ランナー、ボストン・マラソンで大番狂わせ 31年ぶりの快挙
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現地時間2018年4月16日に、アメリカのボストンで行われた『ボストン・マラソン』で、公務員ランナーこと川内優輝さんが優勝。31年ぶりの快挙を成し遂げました。
ボストン・マラソンは、2018年で122回目を迎える歴史あるレース。同レースで優勝に輝いた日本人は、川内さんを含めて、わずか5人しかいません。
また、今回のボストン・マラソンは、−17度という極寒の気温に加え、大雨、強風。最悪のコンディションの中でも、優勝を手にした川内さんに称賛と驚きの声が寄せられています。
・すごい!歴史的快挙です!川内さん、本当におめでとございます!
・公務員ランナーとして有名になって早数年…まだ走り続けていたなんて驚きです。
・素晴らしい情熱。勇気をもらえました。
公務員として働きながら、マラソンのトレーニングを続け、さまざまなレースで強豪選手に引けを取らない成績を残してきた川内さん。
今回の優勝インタビューの際は、「26年間走り続けてきた中で、今日ほど最高の日はない」と喜びをあらわにしていました。
本当におめでとうございます!
[文・構成/grape編集部]