自転車を盗まれた男性、まさかのオチに反響 「申し訳ないが笑った」「つらい」
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
- 出典
- @nubanuba217
「急いでいたから」「後で返せばいいと思ったから」…そういった考えで、自転車を泥棒する人は後を絶ちません。
もちろん、勝手に他人の所有物を盗むことは犯罪であり、許されることではありません。
自分の自転車が突然消えてしまったら、持ち主は大きなショックを受けますよね。
自転車泥棒の被害に遭った、ある男性の投稿がTwitterで話題になっています。
「自転車が盗まれた!」警察に被害届を提出したら…
ある朝、愛用している自転車がなくなっていることに気付いた、ぬば氏(@nubanuba217)さん。
投稿者さんは警察に相談し、窃盗の被害届を提出することにしました。
※写真はイメージ
しかし、その日深夜1時…駅前の駐輪場にふと目をやると、そこには自分の自転車があるではありませんか!
よくよく思い返すと、投稿者さんはこの駐輪所に自転車を停めていたのです。
無事に自転車を発見し、駅前を自転車で走っていた投稿者さん。すると、警察官に声をかけられます。
そして、自転車のナンバーを見た警察官は、こういいました。
※写真はイメージ
「ちょっと君、その自転車盗んだ物じゃない?」
自分の被害届で捕まった…!
あいにく自転車を発見したのは深夜の1時だったため、被害届の取り下げもできません。
そのため、自分が提出した被害届によって、自転車の持ち主が事情聴取されてしまう『まさかの展開』に…!
・盗んだ人が駐輪所に置いて行ったのかと思いきや、自分で停めたんかい!
・これが本当の自作自演か。
・うちでも、父の盗まれた自転車が発見され、1年後に姉が乗っていたら呼び止められたことがありました…。
・笑いごとではないのに笑ってしまいました。
自分の被害届で自分が捕まるとは、一体誰が予想できるでしょうか。
投稿者さんからすると冷や汗ものですが、シュールなオチに多くの人がツボに入ってしまったようです。
ちなみに、投稿者さんはツイートの拡散と共に、知人が書いた小説を広めているとのこと。ライトノベルが好きな人は、ぜひご覧ください!
[文・構成/grape編集部]