ハワイに行った時のホントの話 コーラを飲みたかったのに?
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

男の子にゆっくり近づく長髪の女性 母に電話したわけに「そっちかい」「笑った」ホラー映画で定番なのが、「背後から得体の知れない『何か』がゆっくりと近付いてくる」というシーン。背後から何かおぞましい気配を感じたが最後。恐怖心から、振り返ることもままならないでしょう。漫画家の洋介犬(@yohsuken)さんは、Xで『居る!居る!』と題した創作漫画を公開しました。
- 出典
- @akamiso0608
イラストを描く仕事をしているREDmiso(@akamiso0608)さんが、子どものころ、ハワイに行った時のエピソードを漫画で公開。
親子のシュールなやり取りに、笑ってしまいます!
ハワイ行った時のノンフィク4コマ
登場するのは、当時小学6年生だった作者さんとお父さんです。
2人はキャビンアテンダントに、コーラを注文するのですが…。
お父さん、またも激アツコーヒーを提供される…。
考えられる理由は2つ。
・お父さんの発音が『コーヒー』に聞こえた。
・キャビンアテンダントはうまく聞き取れなかったけれど、先の注文と同じコーヒーだと思った。
いずれにしても、お父さんの運が悪かったとしかいえないでしょう…。
ちなみに、日本語が分かるアメリカ人にこの作品を読んでもらったところ、こんなコメントが返ってきました。
「よく見かけることだよ」
「キャビンアテンダントが気を利かせてコーヒーにしたんじゃないかな」
「僕も日本で似た経験があるよ。外国人が日本語をしゃべるとびっくりされるから、あえて簡単な英語にしたほうが伝わったりするね!」
お父さんはションボリな思いをしたようですが、小学6年生にして、飲みたいコーラをちゃんと注文できた作者さんは立派でしたね!
[文・構成/grape編集部]