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『May I help you?』 間違って訳した文が『天才すぎ』と話題

By - grape編集部  公開:  更新:

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小学校や中学校で習った英語の例文を覚えていますか。

例えば、『~(人や物)を探す』という『look for』は、店を訪れた客と店員の会話が、よく例文として用いられます。

Hello. May I help you?

こんにちは。何かお探しですか。

Yes,Thank you.

はい、ありがとうございます。

What are you looking for?

何をお探しですか?

I’m looking for a T-shirt.

私はTシャツを探しています。

英語が苦手な人でも、「学校でこういう例文を習ったな」と思い出したことでしょう。

小学生の頃から英会話スクールに通っていたという@mj_ojouさん。

当時のノートを見返していると、例文を間違って訳しているのを見つけたそうです。

その画像がこちら。

Hello. May I help you?

こんにちは。私は5月にあなたを助けましたね?

Yes,Thank you.

はい、あの時はありがとうございました。

What are you looking for?

どこを見ていっているのですか?

I’m looking for a T-shirt.

あなたのTシャツです。

間違っているけれど、会話が成立している…!

5月に助けた相手と、偶然再会を果たした主人公。

しかし、なぜか相手は目線を合わせてくれず…物語が始まりそうな展開に笑ってしまいます。

【ネットの声】

・ただ間違うだけでなく、ストーリー性まで生み出すなんて、天才だ…!

・ここ最近で1番笑いました。お腹痛い。何回も読み直して笑っています。

・「5月にあなたを助けましたね?」という訳が天才すぎて…。めちゃくちゃ面白い。

ちなみに、投稿者さんはその後、中学1年生で見事、英検2級を取得したのだとか。

間違いをしても、諦めずに勉強を続けることが大切なのですね。


[文・構成/grape編集部]

出典
@mj_ojou

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