「頭の中が真っ白に」 火事になりかけた実体験を描いた漫画に、ゾッとする
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猫だと思ってなでていたのは? 混乱する飼い主に「めっちゃ分かる」自身の体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画をXに投稿している、漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さん。猫のキュルガと暮らす、飼い主の日常を漫画に描きました。飼い主は、たびたびキュルガの行動に頭が混乱してしまうようで…。

父「なんだこの通信簿は!」 続く展開に「予想してなかった」「そうきたか」生徒の学業成績や日常生活の記録などを保護者に伝える、通信簿。通信簿に書かれた内容を見て、我が子の頑張りを認めるばかりでなく、心配したり叱ったりする親もいるでしょう。2025年3月28日、伊東(@ito_44_3)さんが通信簿を題材にした創作漫画をXで公開。8万件を超える『いいね』が寄せられました!
『地震雷火事親父』ということわざもあるように、世の中で特に怖いものの1つとして挙げられている火事。
※写真はイメージ
あらゆるものを焼きつくす火の恐ろしさはもちろん、火事の煙による一酸化炭素中毒の恐れなど、命をおびやかすさまざまな危険があります。
火事になりかけた実体験を元に描いた漫画が、ネット上で話題になっています。
火事になりかけた時のこと
漫画をTwitterに公開したのは、をぎくぼ虫(@wogikubomushi)さん。
多くの人をゾッとさせた、こちらのエピソードをご覧ください。
「早く油を温めたい」という焦りから、鍋にフタをしてしまった投稿者さんの目の前に広がったのは、普段とは明らかに違う激しさをともなった、すさまじい火!
しばらく放心した後で我に返り、火を消そうとするも、慌てているせいか正常な判断ができません。
とっさの行動で何とか消火できましたが、後少し時間が経っていたり、「洗濯物をかぶせる」という考えが思い浮かばなかったりしたら…と思うと、身が縮みますね。
火はとても便利で、生活のあらゆる場面で使う機会が多いもの。
火の使いかたにはいままで以上に注意するよう、心がけたくなる漫画でした。
[文・構成/grape編集部]