「頭の中が真っ白に」 火事になりかけた実体験を描いた漫画に、ゾッとする
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おばあさん「気をつけて行ってくるんだよ」 その直後…「思わず吹いた」「涙が出る」漫画家の、レバ美(@rebami2020)さんが公開した、『桃太郎』にまつわる創作漫画が話題になっています。剣を腰に据えて、鬼ヶ島に行く準備がバッチリな桃太郎。おじいさんとおばあさんから、「気をつけて行ってくるんだよ」と温かい言葉をかけられたのですが…。

「ねぇふたりで抜け出さない?」 その後の展開に「オチが鮮やかで笑った」伊東(@ito_44_3)さんがXで公開した、『どっちにしろ』と題した創作漫画に、8万件に迫る『いいね』が寄せられています。描かれたのは、とある男女が、パーティに参加するシーン。女性は「ねぇ2人で抜け出さない?」と、お決まりのセリフで男性を誘いました。しかし1つ、ある大事なことを忘れていたようで…。
『地震雷火事親父』ということわざもあるように、世の中で特に怖いものの1つとして挙げられている火事。
※写真はイメージ
あらゆるものを焼きつくす火の恐ろしさはもちろん、火事の煙による一酸化炭素中毒の恐れなど、命をおびやかすさまざまな危険があります。
火事になりかけた実体験を元に描いた漫画が、ネット上で話題になっています。
火事になりかけた時のこと
漫画をTwitterに公開したのは、をぎくぼ虫(@wogikubomushi)さん。
多くの人をゾッとさせた、こちらのエピソードをご覧ください。
「早く油を温めたい」という焦りから、鍋にフタをしてしまった投稿者さんの目の前に広がったのは、普段とは明らかに違う激しさをともなった、すさまじい火!
しばらく放心した後で我に返り、火を消そうとするも、慌てているせいか正常な判断ができません。
とっさの行動で何とか消火できましたが、後少し時間が経っていたり、「洗濯物をかぶせる」という考えが思い浮かばなかったりしたら…と思うと、身が縮みますね。
火はとても便利で、生活のあらゆる場面で使う機会が多いもの。
火の使いかたにはいままで以上に注意するよう、心がけたくなる漫画でした。
[文・構成/grape編集部]