目からウロコ! ショップ店員が客に話しかける『本当の理由』に、驚きの声
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- 出典
- @jiro6663
アパレルショップで商品を見ている際に、店員から声をかけられることはよくありますよね。
みなさんは、店員の声かけに対しどのような印象を抱きますか。
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「話しかけられるのが苦手」「1人でじっくりと見て回りたい」という人もいれば、「誰かと相談したいので声をかけてほしい」という人もいることでしょう。
ネット上に投稿された、接客に関するある考えに、ハッとする人が続出しています。
店員の声かけに隠された、意外な意図?
「店員に話しかけられることが苦手だった」という、Twitterユーザーのジロウ(@jiro6663)さん。
ある日、アパレルショップの店員に対し、次のような言葉をかけたといいます。
「服を見ている時に、話しかけられるのが苦手な人って多いよね」
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すると、店員からは驚きの答えが返ってきたのです!
「知ってる。でも、話しかけたほうが買う気のないお客さんは早く帰るから」
店員が客に話しかける理由の1つは、ひやかし防止のため!
「服を広げたり触ったりしながら長居するお客さんの場合、話しかけたら買わない人は出て行くし、買う人もムダに商品を触らなくなる」といった理由から、声をかけることもあるのだそうです。
投稿に対し、店員と客の立場から、さまざまな意見が寄せられました。
【客の意見】
・そんな意味があったとは…まったく想像もしなかったです。
・店内がガラガラだと見栄えが悪いし入りにくくなるから、見るだけのお客さんでもいたほうがいいものだとばかり思っていました。
【店員の意見】
・長年百貨店で販売員をやってますが、とりあえず入店された人にひと声かけると、その時の反応で何か探しにきたのか、ヒマつぶしなのかが大体分かりますよ。
・「あなたが入ってきたことを知っていますよ」と伝えることで、盗難防止を図る意味もあります。認識されてると思うと盗みにくいはず、という希望を持って。想像以上にアパレルショップは盗難が多いので…。
もちろん店員の声かけにはさまざまな理由があり、一概にはいえません。店の方針により、声かけをする基準やタイミングなどが決まっていることもあるでしょう。
1つの理由として挙げられた「声かけをする意図」に、目からウロコが落ちる思いがしますね!
[文・構成/grape編集部]