孫「別に死にたくなるほどじゃない」 祖母が認知症といわれ、楽観視していたら?
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- わたしのお婆ちゃん
事態の深刻さを、ひしひしと感じ始めたニコルソンさん。
認知症とは一体どのような病気なのか、どんな風に向き合っていけばいいのかを、少しずつ考え始めます。
一家を待ち受けている結末とは、どのようなものなのでしょう…。続きはコミックスをご覧ください!
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認知症の祖母との暮らしを描いた、エッセイ漫画『わたしのお婆ちゃん』。
漫画を読んだ読者からは「涙が止まらなくなった」「身内の介護経験があり、すごく共感した」といったコメントが数多く寄せられています。
『認知症』や『介護問題』だけではない家族の物語。興味がわいた人はぜひ手に取ってみてくださいね。
『わたしのお婆ちゃん 認知症の祖母との暮らし』
講談社 ニコ・ニコルソン 著
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[文・構成/grape編集部]
(C)ニコ・ニコルソン/講談社