issues

大阪地震に対する、SHARPの復興支援に称賛の声 「素晴らしい!」「神対応」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

※写真はイメージ

2018年6月18日の午前7時58分ごろ、大阪府北部を震源とする最大震度6の地震が発生しました。

今回の大阪北部地震で、家屋が倒壊したり、ライフラインが断たれる地域があったりと、数々の被害が報告されています。

被害を受けた人からは、「家に帰ったら、いろいろな家具が倒れていて唖然とした」という声も。

地震によって、家具や電化製品が壊れてしまった人が多数見られます。

SHARP、大阪北部地震による買い替え費用の半額負担を発表

同月24日、電気メーカーのSHARPがウェブサイトに『被災者の方々へのお知らせ』を掲載。

被災者の家庭で使用しているテレビやエアコン、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジの、買い替え費用の半額(税別、設置費・工事費は除く)相当を負担すると発表しました。

費用半額負担の対象は、破損したシャープ製品を同等クラスのシャープ製品へ買い替えた時のみ。

同等より上のクラスへ買い替えを行う場合は、SHARPの規定金額をサポートするとのことです。

また、現在は申し込み用のフリーダイヤルが混み合っている可能性もあります。ですが、受付期間は2018年7月1日までなので、急ぐ必要はないようです。

破損製品の現物確認も必要なため、買い替えを行う電化製品はお手元でしっかりと保管してくださいね。

詳細は以下のウェブサイトに掲載されているので、手続きを行う人は目を通してみてください。

SHARPの対応に、ネットでは「なんてカッコいいんだ!」「太っ腹すぎる!」「困っている人に教えたい」といった声が続々と寄せられています。

今回の地震によって、テレビや電子レンジが落下してしまったり、冷蔵庫が倒れてしまったりと被害を受けた人は多いことでしょう。

電化製品は生活するうえで重要な物ですが、買い替えにはそれ相応の金額がかかるため、頭を抱えてしまいますよね。

そのため、SHARPの対応のおかげで少し気持ちが楽になった人もいるのではないでしょうか。

電機メーカーならではの素晴らしい被災地支援に、心打たれます!


[文・構成/grape編集部]

信号機

通常時は点灯しない? 災害時のみ活躍する『信号機』とは…人口の多い首都圏で大災害が発生したら、2011年の東日本大震災以上の大規模な渋滞や混乱が発生する可能性がありますよね。 実は、災害時に都心方向への交通量を制限し、渋滞を緩和するための装置があることはご存じですか。

イメージ写真

「たかが30cm」「津波しょぼい」に憤りの声 「絶対に侮っちゃいけない」日本各地で津波警報が発表された2025年7月30日。実際に到達した津波に対し「30cmの津波なんてしょぼい」などという声が上がって…?

出典
@SHARP_JP

Share Post LINE はてな コメント

page
top