ミッキー&ミニーに手話で話しかけると? 「さすが夢の国!」と称賛の声
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※写真はイメージ

日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました!

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
訪れる人に、夢のようなひと時を与えてくれるディズニーランド。
それは、ミッキーやミニーはもちろんディズニーキャスト1人ひとりの、細やかな気配りの賜物。その素晴らしさはファンの間で話題になることがしばしばです。
そんな『神対応』と呼ぶにふさわしい出来事が、ロサンゼルスのディズニーランドでも目撃されました。
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その日、耳に障がいのある少年がディズニーランドを訪れました。
大好きなミッキー、ミニー、そしてプルートを前に手話で話しかけたところ…。
少年が手話を使う姿を見たミッキーとミニーは、少年に付き添っていた手話通訳者の女性を真似して「初めまして」と、挨拶を返してくれたのです。
少年はとても嬉しかったのでしょう…。ゆっくりとミニーに近づき、そのままギュッと抱きつく姿が映し出されています。
アメリカの児童保護団体『オリーブ クエスト』が、この様子を公開したところ、多くの人から称賛の声を寄せられました。
少年にとって手話が一番のコミュニケーション手段ではあるものの、手話は誰もが使えるものではありません。
「話したいけど、話せない」そんな経験は一度や二度ではなかったはずです。
だからこそ、ミッキーとミニーが自分の言葉に反応してくれたことが、少年にとってどれほど嬉しいことだったか…。
この時の少年の思いを想像するだけで、心が温かくなります。
夢を与えるだけでなく、訪れる人の夢を守ってもくれるディズニーランド。『夢の国』と呼ばれるのもうなづけます。
[文・構成/grape編集部]