ミッキー&ミニーに手話で話しかけると? 「さすが夢の国!」と称賛の声
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
訪れる人に、夢のようなひと時を与えてくれるディズニーランド。
それは、ミッキーやミニーはもちろんディズニーキャスト1人ひとりの、細やかな気配りの賜物。その素晴らしさはファンの間で話題になることがしばしばです。
そんな『神対応』と呼ぶにふさわしい出来事が、ロサンゼルスのディズニーランドでも目撃されました。
※写真はイメージ
その日、耳に障がいのある少年がディズニーランドを訪れました。
大好きなミッキー、ミニー、そしてプルートを前に手話で話しかけたところ…。
少年が手話を使う姿を見たミッキーとミニーは、少年に付き添っていた手話通訳者の女性を真似して「初めまして」と、挨拶を返してくれたのです。
少年はとても嬉しかったのでしょう…。ゆっくりとミニーに近づき、そのままギュッと抱きつく姿が映し出されています。
アメリカの児童保護団体『オリーブ クエスト』が、この様子を公開したところ、多くの人から称賛の声を寄せられました。
少年にとって手話が一番のコミュニケーション手段ではあるものの、手話は誰もが使えるものではありません。
「話したいけど、話せない」そんな経験は一度や二度ではなかったはずです。
だからこそ、ミッキーとミニーが自分の言葉に反応してくれたことが、少年にとってどれほど嬉しいことだったか…。
この時の少年の思いを想像するだけで、心が温かくなります。
夢を与えるだけでなく、訪れる人の夢を守ってもくれるディズニーランド。『夢の国』と呼ばれるのもうなづけます。
[文・構成/grape編集部]