ミッキー&ミニーに手話で話しかけると? 「さすが夢の国!」と称賛の声
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※写真はイメージ

猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

飼い主「え、そこで寝るの?」 猫が寝始めた場所が…「嬉しい悲鳴」「これになりたい」「え、そこで寝るの?1日が終わっちゃうんだけど…」飼い主(@katsuo779)さんと、愛猫のカツオちゃんの『幸せな休日の光景』が、話題になりました。
訪れる人に、夢のようなひと時を与えてくれるディズニーランド。
それは、ミッキーやミニーはもちろんディズニーキャスト1人ひとりの、細やかな気配りの賜物。その素晴らしさはファンの間で話題になることがしばしばです。
そんな『神対応』と呼ぶにふさわしい出来事が、ロサンゼルスのディズニーランドでも目撃されました。
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その日、耳に障がいのある少年がディズニーランドを訪れました。
大好きなミッキー、ミニー、そしてプルートを前に手話で話しかけたところ…。
少年が手話を使う姿を見たミッキーとミニーは、少年に付き添っていた手話通訳者の女性を真似して「初めまして」と、挨拶を返してくれたのです。
少年はとても嬉しかったのでしょう…。ゆっくりとミニーに近づき、そのままギュッと抱きつく姿が映し出されています。
アメリカの児童保護団体『オリーブ クエスト』が、この様子を公開したところ、多くの人から称賛の声を寄せられました。
少年にとって手話が一番のコミュニケーション手段ではあるものの、手話は誰もが使えるものではありません。
「話したいけど、話せない」そんな経験は一度や二度ではなかったはずです。
だからこそ、ミッキーとミニーが自分の言葉に反応してくれたことが、少年にとってどれほど嬉しいことだったか…。
この時の少年の思いを想像するだけで、心が温かくなります。
夢を与えるだけでなく、訪れる人の夢を守ってもくれるディズニーランド。『夢の国』と呼ばれるのもうなづけます。
[文・構成/grape編集部]