「注意事項やばすぎるだろ!」 赤壁の戦いの『イベント風』画像にツッコミ続出
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- @numrock
魏の曹操、呉の孫堅、蜀の劉備…後漢末期、中国が群雄割拠していた時代の歴史書を『三国志』と呼びます。
その歴史を元にした時代小説『三国志演義』では、多くの武将たちのエピソードや、各勢力による熱い戦いが描かれています。
※画像はイメージ
数ある戦いの中でも特に有名なのは、『赤壁の戦い』。西暦208年に長江で行われた、曹操と孫権、劉備連合軍の戦いです。
曹操の快進撃は止まらず、いよいよ覇権目前…という最中、この戦いで曹操は大敗。三国志演義では火計や頭脳戦、苦肉の策などがドラマチックに描かれており、最も熱い戦いとして知られています。
2008年に公開された中国の映画『レッドクリフ』は日本でも話題になり、前後編合わせて大ヒットを記録しました。
三国志演義の『赤壁の戦い』をイベント風にしたら…
「もし〇〇があったら」とった『歴史パロディ』画像を作成している、スエヒロ(@numrock)さん。
赤壁の戦いをイベント風にした画像を、新たに投稿しました。
『赤壁の戦い in 赤壁』という「当たり前やないかい!」とツッコみたくなるイベントタイトル。
出演者は「and more…!」と一部のみ記載されていますが、きっと多くの有名な武将が飛び入り参戦することでしょう。
三国志演義で諸葛亮は、10万本の矢を集めるためにフェイクの船を出し、曹操軍の放った矢を回収してみせました。
グランドフィナーレの火計は成功するのでしょうか。当日の風向きがどうなるか、諸葛亮に聞いてみたいですね!
…気になるのは、しれっと小さな字で書かれている「命の危険が及ぶかも」という注意書き。とはいえ三国志の山場となれば、例え危険でも参加せざるを得ません!
ほかにも、いろいろな『歴史パロディ』が!
スエヒロさんの歴史パロディが詰まった本が、現在販売中です。気になる人は、ぜひ手に取ってみてください。
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[文・構成/grape編集部]