すっごく甘えてくれてる! そう思った猫の飼い主、真相を知って固まる
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
2匹の猫を飼っている、いほぶ こね(violencebaron)さん。猫との日常を漫画に描き、Instagramに投稿しています。
初めて飼ったバロンくんは、家に来た時から何かとかみ付いてくるバイオレンスな一面がある猫。
可愛く甘えてくる時もあるのですが、ビックリするほどドライな時もあります。
もう1匹は、猫としては高齢な8歳になってから家に来たラムちゃん。
幼馴染の家に飼われていたのですが、家庭の事情で手放さなければならなくなった時に、いほぶさんが引き取りました。
そんなラムちゃんも、いほぶさんに対して結構ツンなお猫さま。
2匹の猫たちと、いほぶさんの日常をご紹介します!
名前を呼ぶことさえ罪
いほぶさんに名前を呼ばれると、爪をとがずにはいられないバロン!
まだいほぶさんを引っかかないだけいいのですが、見ているだけで「そんなにイラ立たせてごめん…」という気持ちになってしまいそうです。
思わせぶりなバロン
いほぶさんが恋しかったわけではないバロン。
「ただイスで寝たかっただけか」と気が付いた時、思わず真顔になってしまいます。
ケージから出たら
気の強いバロンとケンカしないように、ラムちゃんはケージに入れられています。
しかし、いほぶさんの家に慣れてきたラムちゃんは、ケージから出たい気持ちが強くなってきたようです。
誘導されるかのようにケージを開けた結果、悲しい真実を知ることに…。
思い通りにならないのが猫様の魅力。とはいえ、バロンくんもラムちゃんも、もう少しいほぶさんにメロメロな姿を見せてほしいものですね!
いほぶさんは、Instagramのほかにブログにも猫の漫画を投稿しています。気になった人は、ぜひご覧ください。
Instagram:いほぶ こね(violencebaron)
ブログ:バイオレンスバロン
[文・構成/grape編集部]