トイレにも、駅にも行ってないよ… 女子高生が自分のドッペルゲンガーと対面した話
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遠足の説明中に口を開く男子生徒 するとクラスの担任が?「身も蓋もなくて笑った」学校に通う子供たちにとって、遠足は楽しい行事の1つ。所定の金額の範囲内でお菓子を持っていけるというルールは、遠足の醍醐味といえますよね。伊東(@ito_44_3)さんは、そんな遠足を題材にした創作漫画をXで公開しました。

クラスメイトに陰口を叩かれた学生 その後の展開に「この発想はなかった」モノモース(@mono_moosu)さんがTwitterに投稿した創作漫画『ショック』をご紹介します。
- 出典
- kao5757
イラストをInstagramに多数投稿しているkao5757さんは、高校生の時の実話を漫画化しました。
高校2年生くらいから、身に覚えのないことを教師や友達からいわれるようになった投稿者さん。
自分とそっくりな分身である『ドッペルゲンガー』が現れたのかと思い、ゾッとしたのですが…。
『ドッペルゲンガー?の話』
投稿者さんは、以前漫画で読んだ「幽体が身体から抜けてどこかに行ってしまうドッペルゲンガーのエピソード」を思い出したようです。
「見たら死期が近い」ともいわれている、恐ろしい超常現象。投稿者さんは、自分がまさか現実でこんな体験をするとは夢にも思わなかったことでしょう。
そして3年生になった時、ついにドッペルゲンガーと対面したのです!
ドッペルゲンガーと固い握手
なんと、ドッペルゲンガーはただのそっくりさんではなく、遠い親戚でした!
話を聞いて、「親も間違えるんだから、先生とか友達とかも、そりゃ間違えるよなぁ〜」と投稿者さんも納得。
でも、似ていても2人には大きな違いがありました。
悲しいほどタイプが違う!
見た目がそっくりでも、内面が異なる2人。社交性の高いAちゃんはモテモテでした!
ほとんど同じ容姿の子がモテていることを知ったら、「自分にもこんな可能性があったのか…」と嬉しく思ってしまいそうです。でも、そもそもタイプが違うので同じ状況になったら、対処できなくて少し困ってしまうかもしれません。
ホラーな出来事の真相が、クスッと笑えるものでよかったですね!
kao5757さんは、このほかにも多数の作品をInstagramに投稿しています。気になった人は、ぜひご覧ください。
Instagram:kao5757
[文・構成/grape編集部]