停学を避けるために女子高生がとった奇策とは? 教師の混乱する様子に爆笑
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

柴犬にジャーキーをあげようとしたら… 展開に「笑った」「顔、顔!」2025年7月、一緒に暮らす柴犬のぽんたくんとのエピソードを描いた、犬山スケッチ(@yako_sketch)さんの漫画がXで注目を集めました。
- 出典
- futaba_m1022
高校生の時のエピソードにちょこっとフィクションを織り交ぜながら漫画に描き、Instagramに投稿しているふたば(futaba_m1022)さん。
彼女が女子高生だった当時、みんなが使っていたのはスマホではなく、メールや電話などの機能がメインのガラパゴスケータイでした。
その懐かしいエピソードを明かし、多くの人を笑わせています。
『授業中に鳴る携帯』
当時、授業の妨げになることから、ケータイの持ち込みを禁止する高校はいくつもありました。しかし、友達や塾などへの連絡や防犯にとても便利だったため、中にはコッソリと持ち込む人も。
ふたばさんも、持ち込み禁止の高校にケータイを持ち込んでいた1人です。
持ってきていることが教師にバレたら、停学か保護者の呼び出し…そのためこんな危機的状況に陥った時、なりふり構っていられませんでした!
ふたばさんは、電話の着信音を好きな音楽に設定していました。
すると、マナーモードにするのを忘れたため、授業中に大塚愛の『さくらんぼ』が流れて大ピンチ!
笑い声で音消しをしつつ、友達の協力を仰いで切り抜けようとしました。
右隣の友達には分かってもらえなかったのですが、左隣に座っていたあまり話したことのない女の子が反応。音楽に気が付いて、まさかの味方になってくれます!
思わぬ優しさに触れたエピソードに、たくさんのコメントが寄せられました。
【ネットの反応】
・これぞ青春。
・電車内だったのに、めっちゃ笑いました。
・私の学校も校則が厳しかったので、共感しました。
・よく「んーーー!」ってうなったりして、クラスメイト同士で助け合っていたことを思い出しました!
この後、ふたばさんは左隣の女の子と以前よりも話すようになったそうです。
教師にとっては、きっといまでも謎が解けない『不思議な現象』。その裏には、こんな青春の1ページがあったのですね!
ふたばさんはほかにも作品をInstagramに投稿しています。興味を持った人は、ぜひご覧ください。
Instagram:ふたば(futaba_m1022)
[文・構成/grape編集部]