「子どもが泣いてるのに、なぜ注意しない?」 批判の声に母親「それはね…」
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
駅や公園など、公共の場で泣き叫ぶ子どもを見かけることはありませんか。
そんな時、隣にいる親はどんな行動をとっているでしょうか。
子どもを落ち着かせようとなだめる親もいれば、「静かにしなさい」と注意する親もいます。対処の仕方は、親子の数だけさまざまです。
しかし、もしも泣き叫ぶ子どもを放置している親だとしたら…きっと周囲の反応は冷たいはず。
ネット上では、「迷惑」「親のしつけが悪いからだ」といった声を見つけることもあります。
そんな一部の世間の反応に、親の立場からリアルな本音を伝えているのが、たきれい(@takirei2)さんです。
できるものならやってるから!
一見、泣き叫ぶ子どもを親が放置しているように見えてもそれは誤解であることを、たきれいさんはイラストで伝えています。
子どものことをよく理解しているのは、親自身です。
その親が、泣き叫ぶ我が子を前に『見守る』という選択をしたのであれば、それが最善の方法だったということなのです。
もしも泣き叫ぶ子どもを見かけたら、「なぜ親は何もしないの?」「なぜ注意しないの?」とイライラするより、「あの子は、そういうタイプの子なのかも」と想像する心の余裕を持っていたいもの。
そうした少しの想像力と心の余裕に、助けられる人がいるはずです。
たきれいさんの著書はコチラから
たきれいさんは、別アカウント・子育て模索中(@kumokun8)で、子育てに奮闘する日々や役立つ情報を発信中です。
また、保育園に提出する『連絡帳』を通して、家庭でのエピソードを描く、たきれいさんのコミックエッセイ『保育園児くもくんの連絡帳』も絶賛発売中。ぜひ、そちらもご覧ください。
保育園児くもくんの連絡帳
[文・構成/grape編集部]