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子どもに怒ってしまう時、『気を付けること』に反響 感情的になる前に、やることは…

By - grape編集部  公開:  更新:

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保育者として働くと共に、子育てや教育についての研究をしている、きしもとたかひろ(@1kani1dai)さん。

実体験を元に、「同じように悩んでいる人の手助けになれたら」という思いで子育てに関するイラストをTwitterに投稿しています。

感情的にならないよう気を付けていても、人間誰しもカッとなってしまうことがあります。

中でも、子どもと接していると、「何度もいってるのに」「どうしていうことを聞いてくれないんだろう」と、イライラして怒ってしまうことは少なくないでしょう。

今回、きしもとさんが描いた『子育てのヒント』は、怒ってしまわないよう気を付ける方法です。

『ついつい怒ってしまう時、気を付けたいこと』

自分の認知を客観的に見る『メタ認知』。漫画のように、もう1人の自分をイメージしてみると分かりやすいでしょう。

子どもが経験を重ねて少しずつ成長していくように、自分の考えを客観的に分析していくと、いつしか素早く冷静に考えられるようになるといいます。

「どうして自分はこの言葉を発したんだろう」

「感情的になってしまったのは、なぜなんだろう」

行動や言動の理由を知ることによって、感情を分析することができます。子どもを理解する前に、自分自身を理解することは大切です。

あなたも、頭の中に『もう1人の自分』を住まわせてみてはいかがでしょうか。新たな気付きを得られるかもしれません!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@1kani1dai

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