子どもに怒ってしまう時、『気を付けること』に反響 感情的になる前に、やることは…
公開: 更新:
洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- @1kani1dai
保育者として働くと共に、子育てや教育についての研究をしている、きしもとたかひろ(@1kani1dai)さん。
実体験を元に、「同じように悩んでいる人の手助けになれたら」という思いで子育てに関するイラストをTwitterに投稿しています。
きしもとたかひろさんの記事一覧
感情的にならないよう気を付けていても、人間誰しもカッとなってしまうことがあります。
中でも、子どもと接していると、「何度もいってるのに」「どうしていうことを聞いてくれないんだろう」と、イライラして怒ってしまうことは少なくないでしょう。
今回、きしもとさんが描いた『子育てのヒント』は、怒ってしまわないよう気を付ける方法です。
『ついつい怒ってしまう時、気を付けたいこと』
自分の認知を客観的に見る『メタ認知』。漫画のように、もう1人の自分をイメージしてみると分かりやすいでしょう。
子どもが経験を重ねて少しずつ成長していくように、自分の考えを客観的に分析していくと、いつしか素早く冷静に考えられるようになるといいます。
「どうして自分はこの言葉を発したんだろう」
「感情的になってしまったのは、なぜなんだろう」
行動や言動の理由を知ることによって、感情を分析することができます。子どもを理解する前に、自分自身を理解することは大切です。
あなたも、頭の中に『もう1人の自分』を住まわせてみてはいかがでしょうか。新たな気付きを得られるかもしれません!
[文・構成/grape編集部]