子どもに怒ってしまう時、『気を付けること』に反響 感情的になる前に、やることは…
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
- 出典
- @1kani1dai
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
保育者として働くと共に、子育てや教育についての研究をしている、きしもとたかひろ(@1kani1dai)さん。
実体験を元に、「同じように悩んでいる人の手助けになれたら」という思いで子育てに関するイラストをTwitterに投稿しています。
きしもとたかひろさんの記事一覧
感情的にならないよう気を付けていても、人間誰しもカッとなってしまうことがあります。
中でも、子どもと接していると、「何度もいってるのに」「どうしていうことを聞いてくれないんだろう」と、イライラして怒ってしまうことは少なくないでしょう。
今回、きしもとさんが描いた『子育てのヒント』は、怒ってしまわないよう気を付ける方法です。
『ついつい怒ってしまう時、気を付けたいこと』
自分の認知を客観的に見る『メタ認知』。漫画のように、もう1人の自分をイメージしてみると分かりやすいでしょう。
子どもが経験を重ねて少しずつ成長していくように、自分の考えを客観的に分析していくと、いつしか素早く冷静に考えられるようになるといいます。
「どうして自分はこの言葉を発したんだろう」
「感情的になってしまったのは、なぜなんだろう」
行動や言動の理由を知ることによって、感情を分析することができます。子どもを理解する前に、自分自身を理解することは大切です。
あなたも、頭の中に『もう1人の自分』を住まわせてみてはいかがでしょうか。新たな気付きを得られるかもしれません!
[文・構成/grape編集部]