子どもに怒ってしまう時、『気を付けること』に反響 感情的になる前に、やることは…
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
- 出典
- @1kani1dai
保育者として働くと共に、子育てや教育についての研究をしている、きしもとたかひろ(@1kani1dai)さん。
実体験を元に、「同じように悩んでいる人の手助けになれたら」という思いで子育てに関するイラストをTwitterに投稿しています。
きしもとたかひろさんの記事一覧
感情的にならないよう気を付けていても、人間誰しもカッとなってしまうことがあります。
中でも、子どもと接していると、「何度もいってるのに」「どうしていうことを聞いてくれないんだろう」と、イライラして怒ってしまうことは少なくないでしょう。
今回、きしもとさんが描いた『子育てのヒント』は、怒ってしまわないよう気を付ける方法です。
『ついつい怒ってしまう時、気を付けたいこと』
自分の認知を客観的に見る『メタ認知』。漫画のように、もう1人の自分をイメージしてみると分かりやすいでしょう。
子どもが経験を重ねて少しずつ成長していくように、自分の考えを客観的に分析していくと、いつしか素早く冷静に考えられるようになるといいます。
「どうして自分はこの言葉を発したんだろう」
「感情的になってしまったのは、なぜなんだろう」
行動や言動の理由を知ることによって、感情を分析することができます。子どもを理解する前に、自分自身を理解することは大切です。
あなたも、頭の中に『もう1人の自分』を住まわせてみてはいかがでしょうか。新たな気付きを得られるかもしれません!
[文・構成/grape編集部]