京大になぜか『東大受験対策の貼り紙』が! 最後まで見て吹いた
公開: 更新:
臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- @kusyokuin
1869年に創立し、1897年に設置された京都大学(以下、京大)。
日本トップクラスの難関校といわれる国立大学です。
中には現役合格をしてしまう秀才もいるといいますが、場合によっては一浪、二浪と複数年の浪人を経て、ようやく合格をつかみ取る人も…。
オープンキャンパスで…
3年以上浪人をした人を「多浪」と呼ぶことがあります。
そんな多浪をしてきた人たちが交流を深める『京大多浪交流会』。その会長が、京大のオープンキャンバスで見せた『貼り紙』が注目を集めています。
京大職員同好会(@kusyokuin)が撮影し、ツイートした写真には、まさかの…。
東大対策!
しかも、科目ごとにかなり細かく対策を解説しています。
例えば、国語は…。
個人的な見解が多く含まれているものの、「実際に東大を目指し、実践していたのだろう」ということがよく分かる解説。
ちなみに、この対策はズラッと横に並ぶ形で貼られています。
横にスライドしながら見て行くと、次は数学の対策が…。
こちらもかなり実践的な内容。
『才能ゲー』と書かれているように、東大レベルになると才能に左右されてしまう部分も多いのでしょう。それでも具体的な対策は受験生にとってはうれしいものです。
すべての受験科目を網羅した『東大対策』。
ところが、最後の地学だけは…。
地学の対策はこれでいいの?