entertainment

川島海荷の『ひと言』に、昭和世代「ショックを受けずにはいられない」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)で、ジェネレーションギャップを感じるワンシーンが放送されました。

人気コーナー『MOCO’Sキッチン』でのこと

きっかけは、人気料理コーナー『MOCO’Sキッチン』での速水もこみちさんと川島海荷さんのやりとりでした。

大きなかたまり肉を熱した油に浸す様子を見た川島さんから「油のお湯に浸かっているよう。お肉になりたい」という発言が。

すると、速水さんはこんなツッコミでスタジオの笑いを誘いました。

「ものすごい熱いですよ。『熱湯コマーシャル』になっちゃいますよ」

ZIP! ーより引用

『熱湯コマーシャル』とは、1999年まで放送されていたバラエティ番組『スーパージョッキー』(日本レレビ系)の人気コーナー。

熱湯風呂に浸かっていられた秒数がそのままPRの時間となり、熱湯に浸かる前には、挑戦者がその場で生着替えを行うなど、斬新な演出で人気を博しました。

しかし、1994年生まれの川島さんは、熱湯コマーシャルの存在を知らず「ごめんなさい、分からない」と謝罪。

これには速水さんも「古いんだ…」と、ジェネレーションギャップを感じずにはいられなかったようです。

ほかの平成生まれからも「知らない」

また、コーナー終了後には、川島さんが「知ってますか?」とほかの出演者に質問したところ、同じ平成生まれのモデルの滝沢カレンさんも「知らなかったです」と告白。

思わぬ形でジェネレーションギャップが明らかになったこの一件は話題を呼び、「いまの若者は『熱湯コマーシャル』を知らないのか」と、衝撃を受ける昭和生まれが続出しました。

・『熱湯コマーシャル』って聞いて、自分も「何それ?」って思った1人。

・平成元年生まれだけど、『熱湯コマーシャル』なんて知らないし聞いたこともない。

・あの生着替えにドキドキしたな〜。いまの社会じゃ無理だと思うけど。

・朝からショックを受けずにはいられなかった。自分も、ジェネレーションギャップを感じる世代になったのか…。

さまざまなコメントが寄せられるなど、大きな注目を集めた熱湯コマーシャル。思わぬ形で、昭和生まれと平成生まれの深い溝が浮き彫りなりました。


[文・構成/grape編集部]

狩野英孝さんの写真

快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。

ファーストサマーウイカさんの写真

ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。

出典
ZIP!

Share Post LINE はてな コメント

page
top