小学生「どうしたの?」 少女に声をかけられたおじさん、その正体は…
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「この説明のつかない感情は何なの」 漫画『壁ドン屋』、ギャグかと思いきや…?もしも、壁ドンに関わる職業があったとしたら…。ヒロ・コトブキ(@kotobuki_hiroju)さんが描いた創作漫画が「なぜか泣ける」と話題になっています。

「感動した」「電車で読むんじゃ…」 2年越しに恋人と再会した女性遠く離れた場所から、それぞれへの想いを募らせる…。みなさんは、遠距離恋愛の経験がありますか。会えない時間に何を思い、どのように過ごすかは人それぞれですが、相手を思う気持ちが強くなったという人は多いでしょう。そんな遠距離恋愛を題材に、羊の目。(hitsujinome)さんが漫画を公開しました。
- 出典
- @mnmtksk
受付の男性と別れ、家に戻った少女。姉に『まいごセンター』でもらったサインを見せます。
すると「ニセ者だ」と一蹴されてしまいます。
しかし、姉はいじわるや疑いからそういっているわけではありません。姉が「ニセ者」と思うのには、ちゃんとした理由があったのです。
そう、『まいごセンター』とは、亡くなった人たちの魂が集まる場所であり、少女のおじいさんも、すでに亡くなっていました。
もしも、2人があの時、お互いの関係に気付いていたとしたら、どうなっていたのでしょうか。
おじいさんと孫が再会していたことは、読者だけが知る事実。赤ちゃんのころの少女を腕に抱き、嬉しそうに微笑む写真の中のおじいさんを見ていると、温かな気持ちと切なさで胸がいっぱいになります。
[文・構成/grape編集部]