小学生「どうしたの?」 少女に声をかけられたおじさん、その正体は…
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おばあさん「気をつけて行ってくるんだよ」 その直後…「思わず吹いた」「涙が出る」漫画家の、レバ美(@rebami2020)さんが公開した、『桃太郎』にまつわる創作漫画が話題になっています。剣を腰に据えて、鬼ヶ島に行く準備がバッチリな桃太郎。おじいさんとおばあさんから、「気をつけて行ってくるんだよ」と温かい言葉をかけられたのですが…。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @mnmtksk
受付の男性と別れ、家に戻った少女。姉に『まいごセンター』でもらったサインを見せます。
すると「ニセ者だ」と一蹴されてしまいます。
しかし、姉はいじわるや疑いからそういっているわけではありません。姉が「ニセ者」と思うのには、ちゃんとした理由があったのです。
そう、『まいごセンター』とは、亡くなった人たちの魂が集まる場所であり、少女のおじいさんも、すでに亡くなっていました。
もしも、2人があの時、お互いの関係に気付いていたとしたら、どうなっていたのでしょうか。
おじいさんと孫が再会していたことは、読者だけが知る事実。赤ちゃんのころの少女を腕に抱き、嬉しそうに微笑む写真の中のおじいさんを見ていると、温かな気持ちと切なさで胸がいっぱいになります。
[文・構成/grape編集部]