「本当に困っている人は誰?」 子どもの『真意』を知り、考えさせられる
公開: 更新:
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @chichako07
7歳と4歳の2児の母親である、ちちゃこ(@chichako07)さんが描いた漫画を紹介します。
『こまってる子だーれだ?』というタイトルが付けられた作品に登場するのは、それぞれ違う悩みを抱えた4人の生徒と、彼らと同じクラスの子どもたち。
小学生向けに書かれた作品ですが、大人でも考えさせられる内容です。
次のうち、困っている子は誰?
・片付けをしない。
・話を聞かない。
・遊んでばかりで、やるべきことは後回し。
漫画の中で例としてあげられている特徴は、子どもだけでなく大人でも見られるもの。
一見するとマイナスな印象を受けてしまいがちですが、本人たちにはそうなってしまう理由がちゃんとありました。
だからこそ、ただ注意するだけではなく、より根本的な解決を目指すためにも相手の『思い』を知ることが大切になります。
その一歩を周囲が踏み出すだけで、みんなが気持ちよく過ごせる環境を作れるのはでないでしょうか。
そして、中でも特に深刻な悩みとして描かれているのが、4人目のDくんです。
なぜDくんは、ひどいことをされてもひたすら笑い続けるのでしょうか。
理由を知れば、解決の糸口が見つかりやすくなる