「本当に困っている人は誰?」 子どもの『真意』を知り、考えさせられる
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

公園に放置されていた『開いた状態の傘』 近づくと?「優しい世界」「前世で善行を積んだのか」ある雨の日、京都府京都市で扇子店を営む、大西里枝(@RieOhnishi)さんは、公園で開いた状態で放置された、ビニール傘を発見したそうです。 「忘れ物かな」と思った大西さんは、近くで傘を見ると…。
- 出典
- @chichako07
7歳と4歳の2児の母親である、ちちゃこ(@chichako07)さんが描いた漫画を紹介します。
『こまってる子だーれだ?』というタイトルが付けられた作品に登場するのは、それぞれ違う悩みを抱えた4人の生徒と、彼らと同じクラスの子どもたち。
小学生向けに書かれた作品ですが、大人でも考えさせられる内容です。
次のうち、困っている子は誰?
・片付けをしない。
・話を聞かない。
・遊んでばかりで、やるべきことは後回し。
漫画の中で例としてあげられている特徴は、子どもだけでなく大人でも見られるもの。
一見するとマイナスな印象を受けてしまいがちですが、本人たちにはそうなってしまう理由がちゃんとありました。
だからこそ、ただ注意するだけではなく、より根本的な解決を目指すためにも相手の『思い』を知ることが大切になります。
その一歩を周囲が踏み出すだけで、みんなが気持ちよく過ごせる環境を作れるのはでないでしょうか。
そして、中でも特に深刻な悩みとして描かれているのが、4人目のDくんです。
なぜDくんは、ひどいことをされてもひたすら笑い続けるのでしょうか。
理由を知れば、解決の糸口が見つかりやすくなる