「本当に困っている人は誰?」 子どもの『真意』を知り、考えさせられる
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トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

飼い主「ごめんよ」 トリミング後のお迎えが、遅くなってしまい?「笑った」「舌打ちしてそう」ある日、トリミングのために預けていた、ポメラニアンのハヌルくんを迎えに行った、飼い主(haneulstory___)さん。 しかし、この日は直前まで買い物をしていたため、普段よりも30分ほど遅れてしまったそうで…。
- 出典
- @chichako07
感情のコントロールが難しく、ちょっとしたことで怒りが爆発したり泣き出したりしてしまい、周囲から距離を置かれた…といった話を耳にすることがあります。
しかし、中には感情が爆発するのではなく、Dくんのように直前まで抱いていた感情を引きずってしまう人もいるのです。
また、Dくんと状況は異なりますが、自分の本心を隠すため、つらい状況でもあえて笑顔を絶やさない人がいます。
それは、自分の心を守るためや周囲に気を使いすぎたため、本心とは真逆の対応をとってしまうのかもしれません。
「笑っているから」「抵抗しないから」は、相手にひどい態度をとっていい理由にはなりません。
たとえ冗談であっても、相手を傷付けることはしないこと。そして、誰もがそれぞれ『悩み』を抱えている状況を理解すること。
そうした気遣いが、もっと広まっていってほしいですね。
[文・構成/grape編集部]