「道に黒い犬が…」と通報した女性 その後に受けた知らせに腹筋崩壊
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
アメリカに住むクリステンさんが車を運転していた時のことです。彼女は道路で犬のなきがらを発見。
黒い小さなヨークシャーテリアかシュナウザーのようなその犬は、明らかに命を落としてから時間が経っているように見えたそうです。
犬は紫かピンクの首輪をしていたといいます。クリステンさんはその時、会議に向かう途中で遅れていたため、車を停めて確認したくてもできなかったのだとか。
でもこの犬の家族に知らせてあげなくちゃ
そう思った彼女は、動物保護施設に携帯メールを送ることにしたのです。
「そちらにこの犬の家族から連絡が入っているかもしれないと思って」と、クリステンさんは犬の場所を伝えます。
すると動物保護施設から「すみませんが警察に連絡をして、そのことを伝えてもらえますか」と返信が来ます。
数時間後、衝撃の事実が明らかに
それから約4時間後、クリステンさんの携帯に再び動物保護施設からメールが入ります。
そこには衝撃の事実が記されていました。
あの動物はウィッグ(かつら)でした。
少し前に確認してきました。これであなたの気分が楽になればいいなと思っています!
なんと道路にあったのは犬ではなくウィッグだった!
このメールを読んだクリステンさんは「本当にごめんなさい!笑っちゃってます。わざわざ見に行かせてしまってすみません。あなたたちも笑ってくれていたらいいんですけど?」と返信。
すると動物保護施設からも「気にしないで。私たちみんなも笑わせてもらったから。それに犬じゃなくてよかった!」と優しい返事が届きました。
クリステンさんはこのやりとりをFacebookに投稿。すると9千回以上シェアされ、多くの人たちを大笑いさせています。
車で走行中にチラリと見ただけでは、確かにこのウィッグはピンクの首輪をした黒い犬に見えてしまいそう。
クリステンさんのことは責められませんが、もし自分が同じ状況に出くわした時は、通報する前に一応近くで確認したほうがよさそうですね。
「犬の飼い主に知らせてあげたい」という彼女の優しさが巻き起こした笑い話。道路にいたのが犬でなくて本当によかったですね!
[文・構成/grape編集部]