『リッツ』の箱を7つ使って作られた作品 「最高傑作だ」の声
公開: 更新:


これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

オーナー「思わず二度見」 アパートの通路に咲いた花に「ゾワッとした」「すごい存在感がありますね」そんなコメントが寄せられたのは、こだのすけ(@callduck_nosuke)さんがXに投稿した写真です。ある日、アパート内の通路を歩いていると、奇妙な光景を目にし、思わず二度見したといいます。
ペーパークラフトが趣味で、さまざまなお菓子の箱を使って作品を生み出している空き箱職人・はるきる(@02ESyRaez4VhR2l)さん。
Twitterに公開される素晴らしい作品は、たくさんのファンを魅了しています。
リッツの箱がグリフォンに!
今回、はるきるさんが作品に使った菓子箱は、ナビスコの『リッツ』。
はるきるさんによると、今作は過去作品と比べても最多となる、7箱を使っての作品となったようです。
どのような大作が完成したのか…こちらをご覧ください!
大きく羽を広げて威嚇する想像上の生物グリフォン。
細かく作られたたてがみなどを見ると、「本当に箱から作られたのか」と驚いてしまう仕上がりです。
はるきるさんの作品に、多くのコメントが寄せられました。
・お、俺の知っているリッツじゃねぇ。
・これは最高傑作じゃないですか!
・売り物だったら、すぐに購入してしまいますね。
・最初見た時、普通にフィギュアかと思いました。
普段は『菓子箱のイメージを尊重』して作品を作ることが多いという、はるきるさん。
今回は、箱のイメージの自由度が高かったため、好き勝手にやろうと作ったのだそうです。
暗めの赤と黄色の配色を見て獅子を作ろうと思い立ち、青の活用法を考えていたら翼が生えたのだとか。
ペーパークラフトの技術もさることながら、想像力の豊かさも壮大な作品を作り出すための1つの重要な要素なんですね。
[文・構成/grape編集部]