くら寿司が『炎上店員』に法的措置 その理由に「素晴らしい!」「カッコいい」
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ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。
俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。
- 出典
- くら寿司 ホームページ
grape [グレイプ] society
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ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。
俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。
回転寿司チェーン店『くら寿司』の店員が起こした、炎上騒動。
2019年2月、くら寿司の店員がさばいた魚をわざとごみ箱に投げ入れ、再び調理台に戻す動画がInstagramに投稿されました。
動画はネット上で拡散され「不衛生すぎる」「この魚を客に出したのか」といった批判が殺到し、『炎上』しました。
同月6日、くら寿司はウェブサイトで騒動の経緯について説明。不適切行為をとったアルバイト2人を特定し、動画内で捨てられた魚は客に提供していないことを確認しました。
くら寿司の『炎上騒動』、事後対応に称賛の声
同月8日、くら寿司は該当店員2名の処分に対する進捗を再び報告しました。
2人のて人は同日をもって退職処分し、くら寿司側は刑事、民事での法的措置の準備に入ったとのことです。
今回、法的措置をとった理由として、くら寿司は以下の2点を上げました。
「従業員の信頼回復のため」「同様の事件の再発防止をするため」として、しかるべき対応をすることにした、くら寿司。
今回のくら寿司の騒動だけでなく、店での不適切行為をとらえた動画炎上は後を絶ちません。
実際に、今回の騒動と同じタイミングで、ほかの店で撮影された店員や客の動画が炎上しています。
くら寿司側の対応に、ネット上では多くの人から称賛の声が上がっています。
・遊び半分で撮った動画を投稿し、企業の社会的信用を失墜させたんだから、しかるべき処置。
・いいぞ、くら寿司。一企業だけでなく、飲食業界全体への信用問題だからね。
・当然の対応ですね。このことがもっと拡散されて、再発防止につながることを望みます。
・「働いている店員の信頼回復のため」ってカッコいいと思う。
きっと、不適切行為をはたらいている人は「ちょっとした遊び心」のつもりなのでしょう。そういった人たちがリスクを想定できない以上、不適切行為はなくなりません。
また、このような炎上騒動は、真面目に働いている店員にとっては迷惑この上ないものです。
こうして企業側が法的措置を取り、そのことを公表することで、不適切行為のリスクを想像しやすくなるのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]