『バイトくん』呼ばわりされた男性 約20年後、驚きの展開に「泣いた」「じんわりくる」
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ウクライナ人女性が駅でパシャリ! 目を疑う1枚に「ヴィーナス像だ」「シルエットが美しい」日本の文化が好きで、2022年に来日した、ウクライナ出身のアニャ(@neti_jp)さん。 駅で撮影した写真をXに投稿したところ、1万件以上の『いいね』が寄せられました。
中学生が作った『鍋敷き』 形が…「最高にご機嫌なデザイン」すこやかむいむい(@sukoyakamuimui)さんがXに投稿したもの。千葉県船橋市にある京成船橋駅を訪れた際、駅の接続デッキで開催中の合同バザーに立ち寄ると、個性的な鍋敷きを発見!
大阪府のとある工務店での日常を漫画として描いている、『工務店の日報』さん(komuten_no_nippo)。
2024年12月11日、ある職人の男性のエピソードを公開し、反響を集めています。
20年以上前、当時学生だった男性は、バイト情報誌にのっていたある求人に応募しました。
現場まで向かうと、足場の組み立てや解体を行う、とび工から「バイトくん」呼ばわりされ、重い建築資材を運ばされることになって…。
とび工の言動に、内心ムカムカしていた男性は、その後、別の建設会社で働くことになりました。
すると、ある現場で当時のとび工と偶然再会したといいます!
とび工は、当時と変わらず「バイトくん」と呼んできましたが、男性はどこか嬉しくなったようです。
今も元気に働いている、とび工の姿を見た男性は、感慨深い気持ちになったのでしょうね。
『バイトくん』ととび工の奇妙な縁を描いた話には、さまざまなコメントが集まりました。
・20年前に会った人を憶えているのがすごい。
・「あの頃のまま元気でやってるんだ」って思うとじんわりしますね。
・泣いた。雇われから独立して今は親方かもね。
・分かります。リピートしている短期バイトで、知ってる社員さんがいると安心するよね。
印象がよくない相手でも、同じ業界で働いていると考えるだけで、仲間意識が芽生えることはありますよね。
建築業界ならではのエピソードに、多くの人が胸を打たれたのでした!
[文・構成/grape編集部]