動物病院で猫の『妙な鳴き声』に焦った飼い主 発したひと言に、鋭いツッコミ
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ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

用を足すため踏ん張る猫 その時の表情が?「武士の面構え」「ヤクザ映画に出てきそう」愛猫たちと暮らしている、もろ山(@d0XjqkAcifieGu5)さん。 『#猫のうんこ顔選手権』というハッシュタグを添えて、Xに愛猫の写真を投稿しました。
- 出典
- @mitoconcon
普段から「ニャッフフーイ!」や「二ャファファファ」など、猫とは思えない鳴き声を発するという、コンドリア水戸(@mitoconcon)さんの愛猫。
しかし、そんな愛猫が動物病院では猫らしく「ニャーン」と鳴いたというのです。
先生を前に緊張しているのか、それとも可愛らしく振る舞うことで、治療から逃れようとしているのか、なぜその時だけ猫らしい鳴き声を発したのかは分かりません。
ただ、普段とは違う愛猫の様子に、飼い主さんはこう問いつめたといいます。
「どうした?猫かぶっているのか?」
飼い主さんの動揺が、動物病院の先生にも伝わったのでしょう。すかさず先生から冷静なツッコミが入ります。
「落ち着いてください、猫ですよ」
そりゃそうだ…!!
奇っ怪な鳴き声に慣れてしまっていたため、猫という認識が薄れてしまっていたのかもしれません。
先生の的確なひと言を受け、飼い主は「目からニャン毛が百本くらい落ちた気持ち」と、その時のことを振り返ります。
その時の状況を想像するだけで、ジワジワと笑いがこみあげてきます…!
それにしても、なぜ動物病院でだけ「ニャーン」と鳴いたのでしょうか…謎は、深まるばかりです。
[文・構成/grape編集部]