動物病院で猫の『妙な鳴き声』に焦った飼い主 発したひと言に、鋭いツッコミ
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赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

スズメの頭上にいるのは… 奇跡の瞬間をとらえた1枚に「すげぇ」「タイミングが絶妙」2025年3月25日、写真家の、もみじ卍ゅう(@momiji_man_10)さんは、春らしい光景をカメラに収めました。桜の枝に留まった、野鳥のスズメをレンズ越しにのぞいていると…。
- 出典
- @mitoconcon
普段から「ニャッフフーイ!」や「二ャファファファ」など、猫とは思えない鳴き声を発するという、コンドリア水戸(@mitoconcon)さんの愛猫。
しかし、そんな愛猫が動物病院では猫らしく「ニャーン」と鳴いたというのです。
先生を前に緊張しているのか、それとも可愛らしく振る舞うことで、治療から逃れようとしているのか、なぜその時だけ猫らしい鳴き声を発したのかは分かりません。
ただ、普段とは違う愛猫の様子に、飼い主さんはこう問いつめたといいます。
「どうした?猫かぶっているのか?」
飼い主さんの動揺が、動物病院の先生にも伝わったのでしょう。すかさず先生から冷静なツッコミが入ります。
「落ち着いてください、猫ですよ」
そりゃそうだ…!!
奇っ怪な鳴き声に慣れてしまっていたため、猫という認識が薄れてしまっていたのかもしれません。
先生の的確なひと言を受け、飼い主は「目からニャン毛が百本くらい落ちた気持ち」と、その時のことを振り返ります。
その時の状況を想像するだけで、ジワジワと笑いがこみあげてきます…!
それにしても、なぜ動物病院でだけ「ニャーン」と鳴いたのでしょうか…謎は、深まるばかりです。
[文・構成/grape編集部]