『車上荒らし』の技術が1歳児を救う!たまたま居合わせた『受刑者』の痛快救出劇!
公開: 更新:

※写真はイメージ

猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

ガラスが外れ、猫が通り始めて? 数日後の展開に「声出た」「笑いが止まらん」4匹の猫と暮らしている、みっひ(mimiguku7)さん。自宅のドアのガラス窓が外れたままにしていたら、猫が通るようになってしまったそうです。傷がつくことを心配した祖母がとった対策が?
- 出典
- CNN
アメリカのフロリダ州南部で起こった事件が話題になっています。
誤って車内に娘を閉じ込めてしまう…
ある日、タンパ近郊にある裁判所へと車でやって来た1人の男性。車には1歳になる娘さんが乗っていました。
駐車場に車を停め、用事を済ませた後に車へと戻って来た男性は、後部座席に娘さんを座らせます。
しかし、この時、車のキーを車内に残したままドアを閉めてしまい、娘さんを車の中に閉じ込めてしまったのです。
慌てる男性。すると、異変に気付いてやって来たのは…。
※写真はイメージ
受刑者たち!
CNNによると、受刑者たちは社会奉仕活動として、近くで中央分離帯の補修を行っていたといいます。
状況を確認すると、ハンガーを使ってドアを開けようと試みる受刑者たち…そして、たった数分でドアを開けてしまったのです!
受刑者がドアを開けた技術は、車上荒らしなどの際に用いられるもの。ほめられた技術とはいえませんが、これによって子どもを車から救出したことは事実です。
一部始終を見ていた保安官はCNNの取材に対し、次のように語りました。
罪を償って、次は過ちを犯さないでほしい…そう思わせる見事な救出劇ですね!
[文・構成/grape編集部]