店員に「私じゃない人ですよね?」と聞かれた川谷絵音 『切り返し』に笑う
公開: 更新:
鈴木福20歳、『成人の日』に着て行った服が「すごすぎる」俳優の鈴木福さんが、『二十歳の集い』に出席したことを報告。『KAT-TUN』の亀梨和也さん、俳優の風間俊介さん、情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)の出演者たちからもらったものを身につけていました!
GACKT、ダラダラする人にひと言 「おっしゃる通りです」「ハッとした」GACKTさんの投稿をご紹介。「小さな積み重ねが大きな結果を生む」という言葉に、多くの人がハッとさせられました。
- 出典
- @indigolaEnd
ある日、コンビニエンスストアに買い物に行った、バンド『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さん。
店員に突如、「名前をど忘れしたんですけど、『私じゃない人』ですよね?」と声をかけられたといいます。
『私じゃない人』とはなんとも奇妙な言いかたですが、これは『ゲスの極み乙女。』の曲『私以外私じゃないの』をもじったものでしょう。
名前は忘れても、川谷さんの顔と曲はなんとなく覚えていたようです。
川谷さんの曲ですから、通常なら「はい」と答えることろですが…。
店員の質問を言葉の通りに受け取った川谷さんは、「私は私だ」と考えて「いいえ」と回答。
「『私以外私じゃないの』の人」と表現していれば「はい」といってもらえたかもしれません。
川谷さんのとっさの受け答えに、多くの人が笑ってしまいました。
・声を出して笑いました。とっさの判断が素晴らしい。
・『私じゃない人』とは、禅問答のようですね。
・その切り返しができる頭の回転がすごい。
・『私じゃない人』って表現は新しいですね。
また、『私じゃない人=店員ではない人』という意味で「『はい』と答えても正解だったのでは」という声も上がっていました。
『私じゃない人』という言葉を主観的に受け取るか、客観的に受け取るかで答えは変わってくるのかもしれません。
まるで哲学のようなやり取りに、頭に「???」が浮かんでしまいますね。
[文・構成/grape編集部]