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高齢女性に、勝手にお菓子をランドセルへ入れられた娘 『後日の出来事』に家族で涙

By - grape編集部  公開:  更新:

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思い出のビスコ

付き添いの女性は、高齢女性の子どもだったことが判明。いままでの出来事について、ひろさんと娘さんに語ってくれたそうです。

付き添いの女性の話によれば、最後の数か月から亡くなるまで、高齢女性は認知症の症状がなくなったかのように娘さんのことをハッキリと覚えていたそうです。娘さんと会う日々が、どれほど高齢女性の生きがいになっていたことでしょう。

社会の風潮が変わった現代では、高齢女性の行動は好ましくないものだったかもしれません。ですが、高齢女性と娘さんの優しさでつながった縁は、決して間違ったものではありませんでした。

高齢女性の想いが詰まったお菓子袋を受け取った娘さん。ひろさん一家は、高齢女性のことをいつまでも忘れません。

ひろさんの作品が書籍化!

ひろさんの家族のエピソード全8話を収録した書籍『家族って、いいな。』が、2019年5月15日に発売されました!

描き下しは6話。今回ご紹介した『ビスコのおばあちゃんのはなし』も収録されています。

心温まるエピソードの数々を、ぜひお手に取ってご覧ください。


[文・構成/grape編集部]

漫画『参観日!』

参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

漫画の画像

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。

出典
hiro.00316

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