高齢女性に、勝手にお菓子をランドセルへ入れられた娘 『後日の出来事』に家族で涙
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お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。

耳が聞こえない女の子 映画鑑賞会に行くと…「涙が出た」「グッとくる」羊の目。(@odorukodomo8910)さんの漫画『上映会』をご紹介。映画鑑賞会をする小学生たちの心温まるエピソードです。
- 出典
- hiro.00316
認知症の高齢女性
娘さんも、お菓子をくれた高齢女性のことを危険な人だとは考えていませんでした。
公園で再会した時、娘さんは高齢女性にまた声をかけたのですが…。
高齢女性に付き添う女性は、娘さんのためを想って「知らんぷりしてもいいよ」といってくれたのでしょう。ですが、認知症を理由に人が離れていくのは悲しいことのはず。
ひろさんは高齢女性と娘さんの気持ちを考え、2人が会話することを禁止したりはしませんでした。
82歳で亡くなった高齢女性。付き添いの女性は、高齢女性が人生の最後に友達になった娘さんへお礼をいうため、公園に来ていたのでした。
また、高齢女性が娘さんのために遺した『あるもの』を持って来ていました。
娘さんと会える日を本当に喜んでいた高齢女性