「デザインの敗北」といわれたトイレのマーク あなたは一目で理解した?
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※写真はイメージ

駅のトイレで見つけた『貼り紙』 書かれた文章に「潔くていいと思う」ある日、北海道余市郡にある余市駅と、隣接する土産店『エルラプラザ』の共用トイレを利用した、かな(@kero412)さん。 するとトイレの中で、一風変わった注意書きが書かれた、貼り紙を目にしたそうで…。

「明らかにウケ狙いのものが…」 セブンで見かけた、ツッコミを入れたくなる『貼り紙』がこちらある日、コンビニエンスストア『セブン-イレブン』のトイレを借りた、Xユーザー。 そこで見つけた、思わずツッコミを入れたくなる『貼り紙』がこちら。
- 出典
- @konoe_lal
デザインの敗北を見た。
そうコメントを添えて公開された、トイレの男女マークが話題です。
トイレの男女マークといえば、日本に限らず世界中で見かけますよね。
トイレだけでなく、禁煙を示すマークや、電車、駐車場など、文字を使わずに見た人に意味や情報を伝えることができるのは、デザインの素晴らしい点の1つでもあります。
しかし、カルマおじさん(@konoe_lal)さんが投稿したトイレの男女マークはというと…。
マークの下に『男性』『女性』とシールが貼られているため、おそらく一部の利用者から「分かりにくい」という声が出たのかもしれません。
エレガントかつシンプルで素敵なデザインではあるものの、肝心の『意味』や『情報』が抜けてしまっているようにも思える、このトイレの男女マーク。
しかし、ネット上では「何を表しているのか、分からない」といった声が上がる一方、「一目で分かった」といった声も聞こえています。
近年、男女の性差による差別をなくす『ジェンダーフリー』の視点から、見直されつつあるトイレマーク。
投稿者さんが目撃したトイレマークは、往来の「女性はスカート、男性はズボン」といったものと比べると、服装による性差は感じにくいように思えます。
しかし、ネット上で意見が分かれていることからも、新たなデザインが浸透するのには時間がかかりそうです。
今回のトイレマークはデザインという単純な問題以上のものを、私たちに問いかけているように思えます。
[文・構成/grape編集部]