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「兄が幸せになった日、私は地獄に落ちた」 女性を襲った『聴覚過敏』の漫画に反響

By - grape編集部  公開:  更新:

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過重労働やセクハラ、パワハラに耐え続けたある日、ちゃぼさんを襲ったストレス性の聴覚過敏。その症状によって、ちゃぼさんの日常は一変してしまいました。

真面目な性格ゆえ限界までストレスをため続けてしまい、ちゃぼさんは『大事な20代の時間』を失ってしまったのです。

聴覚過敏を発症して2年以上経ったいまもなお治療に励み、以前のように働くことができなくなったというちゃぼさん。多くの人に向けて、このようにメッセージを送りました。

聴覚過敏は誰にでも起こり得る。限界を迎える前に、とにかく逃げて自分の人生を守ってください。

ちゃぼさんの投稿はまたたく間に拡散され、多くの人からコメントが寄せられています。中には「この漫画を読んで、初めて聴覚過敏を知った」という人もいるようです。

また、ちゃぼさんのように聴覚過敏に苦しむ人からは「読んでいてとても共感した」「回復に向かうよう応援しています!」といった声が多数寄せられました。

聴覚過敏に限らず、ストレスがきっかけでいろいろな病気や症状に苦しめられている人は少なくありません。

限界を迎える前に自分を守ること。そして、症状によって苦しんでいる人がいたら理解すること…その大切さを、この漫画から多くの人が学んだのではないでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

冷蔵庫のメッセージ

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「番犬に向かない」といわれた犬 納得できる1枚に「笑った」「100点満点」「番犬に向かない犬」というコメントを添えて、Xに1枚の写真を投稿したのは、愛犬たちと暮らしている、飼い主(@kmk250301)さんです。 公開したのは、愛犬の米子ちゃんと大豆くんの写真。2匹は番犬としては不向きだといいます。

出典
@p_ChAbO

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