「あまり好きじゃないから別のものを頼むわ」 返ってきた言葉にハッとする
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ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

母が末っ子に作った『おにぎり』 まさかのビジュアルに「絵力すごっ」「まさに一石二鳥」自身が作る、彩り豊かなお弁当をXで発信している、子育て中の母親の、あんぱん(@anpan_0406)さん。中学3年生の末っ子に、朝ごはんとして持たせたというおにぎりの写真をXに公開したところ、多くの反響を呼びました。あんぱんさんが作ったおにぎりには、しっかりと子供の『欲望』を満たせる具材が入っていて…。
- 出典
- @omoti194
人の悪いところは目に付きやすいのに対し、いいところを見つけるのはなかなか難しいもの。
ましてや素直にいいところをほめるのは、照れくさくて苦手という人もいます。
もちぎ(@omoti194)さんが投稿した漫画を見て、そうした考えを「改めようと思った」という声が多数寄せられました。
些細なほめ言葉が勇気になる
ある日、知り合いがすすめる店に連れて行ってもらったという、もちぎさん。知り合いが教えてくれたオススメのメニューは、残念ながらもちぎさんの苦手なものでした。
もちぎさんが素直に理由を説明し、別のものを頼むことを伝えて「せっかく連れてきてくれたのに、ごめんなさいね」と謝ると…。
人間誰しも、自分の苦手なものや嫌いなものは否定的に見てしまいがちになります。
しかし、もちぎさんはあくまでも『自分が苦手』なだけと伝え、相手のすすめるメニューを否定することはありませんでした。
一緒に行った知り合いは、自分の苦手なものでも全否定しない、もちぎさんの姿勢に感服。「そういうところ好きだよ」とほめてくれたのでした。
知り合いにとっては何気ない些細な会話だったのかもしれませんが、もちぎさんはこのひと言に勇気をもらったといいます。
もちぎさんのエピソードを見て、このようなコメントが寄せられていました。
・心温まるやり取りですね。私もこんな人になりたい。
・好き嫌いの意思表示をしつつ、相手を傷つけないやり取りって大切ですよね。
・こういう対応ができるように、自分も真似したいです。
・人のいいところに誰かが気付いて伝えるのって大事ですよね。
他人のいいところに気付いて、真っ直ぐな言葉で伝える知り合いも素敵ですが、相手をおもんぱかった言葉選びができるもちぎさんも素敵です。
こういった対応を自然とできるようになりたいものですね。
[文・構成/grape編集部]