猫をキャリーに入れて叱っていた飼い主 しかし、ある日猫がとった行動は…
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エリザベスカラーで水が飲めない猫→まさかの『れんげ』で解決! グビグビ顔がかわいすぎるエリザベスカラーをつけた猫が、なかなか水を飲めず…。飼い主がたどり着いた『解決法』がこちらです!

大ジャンプする2匹の猫 目の前にあるモノが…「これは譲れないな」写真家の沖昌之(@okirakuoki)さんが、2匹の黒猫が猫じゃらしをめがけてジャンプする様子を撮影。Xで『空中戦』などと称された迫力のある1枚を紹介します。
- 出典
- @tohuchaan
ペットのしつけは、飼い主の義務。いくら可愛い我が子のような存在でも、時には心を鬼にしなくてはいけません。
しかる方法の1つとして、しかる時に飼い主が毎回同じ行動をとり、ペットに「これはダメなんだ」と『しかるサイン』を覚えさせることも有効とされています。
猫と暮らしている@tohuchaanさんが、1枚の写真をTwitterに投稿。投稿者さんは、愛猫の『しかるサイン』としてペットキャリーに数分間入れる方法をとっているのですが…。
飼い主がしかった時、愛猫がとった行動は…
ある日、愛猫がとった行動をしかった投稿者さん。
いつものようにペットキャリーに入れようとすると、愛猫は歩き出して…。
「ここ入りゃあ許してくれるんやろ?ハイ、入ったで」
なんと、愛猫は自発的にペットキャリーに入ったのです!
本来、『しかるサイン』はペットに行動で「ダメなことをした」と教える方法。
しかし、投稿者さんの愛猫は『しかるサイン』を「こうすれば許してもらえる」と考えてしまっているようです…。
自発的にペットキャリーに入り、何かいいたげな表情を浮かべる愛猫。その姿に、飼い主さんはキュンとしてしまったといいます。
【ネットの反応】
・ふてくされた感が可愛すぎる…!これはしかれない。
・猫の知能が高すぎる。完全に因果関係を把握している…。
・「ハイ、こうすりゃいいんでしょ」感がすごい。
・『反省』じゃなくて『許してもらえる儀式』だと考えてるパターンだこれ。
理解のズレはあるものの、悪いことをしてしまった自覚はあるはず。
心を鬼にしようと思っても、つい可愛い我が子に手のひらの上で転がされてしまいます!
[文・構成/grape編集部]