猫をキャリーに入れて叱っていた飼い主 しかし、ある日猫がとった行動は… By - grape編集部 公開:2019-04-06 更新:2019-04-06 猫 Share Post LINE はてな コメント ペットのしつけは、飼い主の義務。いくら可愛い我が子のような存在でも、時には心を鬼にしなくてはいけません。 しかる方法の1つとして、しかる時に飼い主が毎回同じ行動をとり、ペットに「これはダメなんだ」と『しかるサイン』を覚えさせることも有効とされています。 猫と暮らしている@tohuchaanさんが、1枚の写真をTwitterに投稿。投稿者さんは、愛猫の『しかるサイン』としてペットキャリーに数分間入れる方法をとっているのですが…。 飼い主がしかった時、愛猫がとった行動は… ある日、愛猫がとった行動をしかった投稿者さん。 いつものようにペットキャリーに入れようとすると、愛猫は歩き出して…。 「ここ入りゃあ許してくれるんやろ?ハイ、入ったで」 なんと、愛猫は自発的にペットキャリーに入ったのです! ねこ、悪さをするとキャリーに数分間幽閉されるんだけど、怒られたら自発的にキャリー入って何か言いたげな拗ねた表情でこっち見てきたのかわいすぎた pic.twitter.com/NrtmdKovMl— 🔲 (@tohuchaan) April 4, 2019 本来、『しかるサイン』はペットに行動で「ダメなことをした」と教える方法。 しかし、投稿者さんの愛猫は『しかるサイン』を「こうすれば許してもらえる」と考えてしまっているようです…。 自発的にペットキャリーに入り、何かいいたげな表情を浮かべる愛猫。その姿に、飼い主さんはキュンとしてしまったといいます。 【ネットの反応】 ・ふてくされた感が可愛すぎる…!これはしかれない。 ・猫の知能が高すぎる。完全に因果関係を把握している…。 ・「ハイ、こうすりゃいいんでしょ」感がすごい。 ・『反省』じゃなくて『許してもらえる儀式』だと考えてるパターンだこれ。 理解のズレはあるものの、悪いことをしてしまった自覚はあるはず。 心を鬼にしようと思っても、つい可愛い我が子に手のひらの上で転がされてしまいます! [文・構成/grape編集部] 出典 @tohuchaan Share Post LINE はてな コメント
ペットのしつけは、飼い主の義務。いくら可愛い我が子のような存在でも、時には心を鬼にしなくてはいけません。
しかる方法の1つとして、しかる時に飼い主が毎回同じ行動をとり、ペットに「これはダメなんだ」と『しかるサイン』を覚えさせることも有効とされています。
猫と暮らしている@tohuchaanさんが、1枚の写真をTwitterに投稿。投稿者さんは、愛猫の『しかるサイン』としてペットキャリーに数分間入れる方法をとっているのですが…。
飼い主がしかった時、愛猫がとった行動は…
ある日、愛猫がとった行動をしかった投稿者さん。
いつものようにペットキャリーに入れようとすると、愛猫は歩き出して…。
「ここ入りゃあ許してくれるんやろ?ハイ、入ったで」
なんと、愛猫は自発的にペットキャリーに入ったのです!
本来、『しかるサイン』はペットに行動で「ダメなことをした」と教える方法。
しかし、投稿者さんの愛猫は『しかるサイン』を「こうすれば許してもらえる」と考えてしまっているようです…。
自発的にペットキャリーに入り、何かいいたげな表情を浮かべる愛猫。その姿に、飼い主さんはキュンとしてしまったといいます。
【ネットの反応】
・ふてくされた感が可愛すぎる…!これはしかれない。
・猫の知能が高すぎる。完全に因果関係を把握している…。
・「ハイ、こうすりゃいいんでしょ」感がすごい。
・『反省』じゃなくて『許してもらえる儀式』だと考えてるパターンだこれ。
理解のズレはあるものの、悪いことをしてしまった自覚はあるはず。
心を鬼にしようと思っても、つい可愛い我が子に手のひらの上で転がされてしまいます!
[文・構成/grape編集部]