猫をキャリーに入れて叱っていた飼い主 しかし、ある日猫がとった行動は…
公開: 更新:


飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
- 出典
- @tohuchaan
ペットのしつけは、飼い主の義務。いくら可愛い我が子のような存在でも、時には心を鬼にしなくてはいけません。
しかる方法の1つとして、しかる時に飼い主が毎回同じ行動をとり、ペットに「これはダメなんだ」と『しかるサイン』を覚えさせることも有効とされています。
猫と暮らしている@tohuchaanさんが、1枚の写真をTwitterに投稿。投稿者さんは、愛猫の『しかるサイン』としてペットキャリーに数分間入れる方法をとっているのですが…。
飼い主がしかった時、愛猫がとった行動は…
ある日、愛猫がとった行動をしかった投稿者さん。
いつものようにペットキャリーに入れようとすると、愛猫は歩き出して…。
「ここ入りゃあ許してくれるんやろ?ハイ、入ったで」
なんと、愛猫は自発的にペットキャリーに入ったのです!
本来、『しかるサイン』はペットに行動で「ダメなことをした」と教える方法。
しかし、投稿者さんの愛猫は『しかるサイン』を「こうすれば許してもらえる」と考えてしまっているようです…。
自発的にペットキャリーに入り、何かいいたげな表情を浮かべる愛猫。その姿に、飼い主さんはキュンとしてしまったといいます。
【ネットの反応】
・ふてくされた感が可愛すぎる…!これはしかれない。
・猫の知能が高すぎる。完全に因果関係を把握している…。
・「ハイ、こうすりゃいいんでしょ」感がすごい。
・『反省』じゃなくて『許してもらえる儀式』だと考えてるパターンだこれ。
理解のズレはあるものの、悪いことをしてしまった自覚はあるはず。
心を鬼にしようと思っても、つい可愛い我が子に手のひらの上で転がされてしまいます!
[文・構成/grape編集部]