subculture

同級生をかばって亡くなった少年 『霊』になって彼女のそばにい続けた結果?

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

これまで亡くなった男性のことを忘れられずにいた彼女にも、ついに運命の出会いが訪れます。

「相手の人は、玲人くんに似て優しい人」

そういって笑う彼女の目にはうっすらと涙が…。その笑顔に、安堵と切なさが込み上げてきます。

「玲人くんには成仏していただき、彼女さんの子どもとして生まれ直してほしい」「心が温かくなった」と、多くの人の胸を打った今回の作品。

きっと玲人くんは、最後まで彼女の幸せを祈り続けるのでしょう。

しまざきさんの『三年差』シリーズが絶賛発売中!

3つ年が離れた『元・幼なじみ』の夫婦と息子の日常を描いた、しまざきさんの『三年差』シリーズ単行本が発売中!

ネット上には公開されていない、60ページ以上の描き下ろし漫画も収録されています。

いままで語られることのなかった学生時代のエピソードなど、ファンにはたまらない内容が盛りだくさんです。

三年差 (ガンガンコミックスpixiv)

三年差 (ガンガンコミックスpixiv)

島崎無印
Amazonの情報を掲載しています

[文・構成/grape編集部]

漫画の画像

お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。

羊の目。さんの漫画

耳が聞こえない女の子 映画鑑賞会に行くと…「涙が出た」「グッとくる」羊の目。(@odorukodomo8910)さんの漫画『上映会』をご紹介。映画鑑賞会をする小学生たちの心温まるエピソードです。

出典
@shimazakikazumi

Share Post LINE はてな コメント

page
top