歳が離れた妻を、女給に侮辱された夫 『愛のない夫婦』の姿に悶絶!
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お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。

伸びたラーメンを食べた夫 作った妻にいった『ひと言』が…「泣いた」7歳と0歳の娘さんを育てている、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さん。夫婦でラーメンをたべようとした時のエピソードをご紹介します。
『三年差』シリーズでおなじみの漫画家、しまざき(@shimazakikazumi)さんが描く『結婚は戀(こい)の始まり』をご紹介します。
描かれているのは、大正時代に生きる夫婦。家同士の都合により、華族の倫太郎と、実業家の娘である柚子は結婚することになりました。
結婚は戀(こい)の始まり
元・教え子であり20歳も年下の柚子に対し、「こんなさえないオッサンが夫で申し訳ない」と、負い目を感じている倫太郎。
しかし、柚子は学生のころからずっと倫太郎を恋い慕っていたのです。
20歳年下の妻をバカにされ…!?
倫太郎の提案で、神楽坂でデートをすることになった2人。しかし神楽坂までは遠いため、カフェーで休憩をすることにします。
大正時代の『カフェー』は、現代の喫茶店のような店だけでなく、女給が付き添いお酒を飲む形式の店もありました。倫太郎が入ってしまったのは、後者だったのかもしれません。
20歳の差があるせいか、まだ若い柚子は「お子様にはまだこの店は早い」と、カフェーの女給にバカにされてしまいます。
その時、即座に柚子を守ったのは倫太郎。普段のおっとりとした雰囲気はどこへやら、妻を侮辱され怒りをあらわにしています。
勢いで飛び出た「僕の奥さん」という言葉に、内心2人は動揺!2人の夫婦としての関係は、少しずつ縮まっているに違いありません。
しまざきさんの『三年差』シリーズ第2巻が好評発売中!
2019年6月22日に、単行本『三年差』シリーズの第2巻が発売されました。
大学生から社会人になるまでの時代や、プロポーズにまつわるエピソードなどが収録されています。
読めば胸がキュンキュンすること間違いなしのエピソードが盛りだくさん。ぜひ手に取ってみてください!
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[文・構成/grape編集部]