関西人なら共感せずにいられない!? 大阪と東京の決定的な違いはココだ
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保育園に現れた『救世主』とは? 「めっちゃ笑った」「かっこいいー!」そんな『廃材遊び』がテーマの漫画をXで公開したのは、かつて保育士をしていた経験をもとに、男性保育士である『でこ先生』の日常を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。

娘「何で誰も言ってくれなかったの!」 食事中の『失態』に「吹き出す自信しかない」ひかる(@ky365d)さんが漫画に描いている、『おせっかい女子』こと、ちとせは、家族との食事中にどうやら失態をおかしてしまったようです。ある日、自分の部屋で猫耳付きのカチューシャを試しに着けていたところを、夜ご飯の支度を終えた母親に見られてしまった、ちとせ。その後、夜ご飯を食べるべく、ダイニングへ向かったのですが…。
関東と関西の文化を比べた時、ギャップを感じることが時折あります。
たとえば、エスカレーターの乗りかた。関東では右側を空けておくのが一般的ですが、関西では逆の場合がほとんとです。
大阪出身の漫画家である、だたろう(@datarou_origin)さんの場合は、電車の中。大阪と東京の電車内の様子の違いを漫画にして公開しています。
©︎だたろう/笑うメディアクレイジー
乗客のほとんどが寝ているかスマホの操作に夢中な東京に対し、大阪では乗客たちのおしゃべりが止まりません。
大阪出身の人は、四方八方から聞こえて来る会話が耳に入るたび、こう思うのでしょう。
(帰ってきたなあ)
だたろうさんの漫画に対し、大阪出身の人からは共感の声が、東京在住の人からは驚きの声が寄せられています。
・東京は満員電車が普通だから、話す余裕がないのでは。
・分かる、めっちゃ分かる。耳が安心する感じ。
・大型連休で帰省した時に、まさにこの状況でした。大阪の電車はいい意味でやかましい。
離れてから知る、故郷のよさや特徴。自分では「当たり前」と思っていることでも、場所が変わればそうではないことに気付きます。
そうした違いを知ると、より一層、故郷への愛着もわきそうですね。
だだろうさんの他の作品はコチラから
今回の作品も含め、だだろうさんは『大阪ちゅーとリアル』を連載中です。
大阪ちゅーとリアル
『大阪ちゅーとリアル』は大阪の『リアル』をギャグを交えて描いた作品ですが、今後もさまざまなジャンルの作品を描いていくとのこと。ご紹介した作品が気に入ったかたは、こちらもご覧ください。
[文・構成/grape編集部]