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関西人なら共感せずにいられない!? 大阪と東京の決定的な違いはココだ

By - grape編集部  公開:  更新:

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関東と関西の文化を比べた時、ギャップを感じることが時折あります。

たとえば、エスカレーターの乗りかた。関東では右側を空けておくのが一般的ですが、関西では逆の場合がほとんとです。

大阪出身の漫画家である、だたろう(@datarou_origin)さんの場合は、電車の中。大阪と東京の電車内の様子の違いを漫画にして公開しています。

©︎だたろう/笑うメディアクレイジー

乗客のほとんどが寝ているかスマホの操作に夢中な東京に対し、大阪では乗客たちのおしゃべりが止まりません。

大阪出身の人は、四方八方から聞こえて来る会話が耳に入るたび、こう思うのでしょう。

(帰ってきたなあ)

だたろうさんの漫画に対し、大阪出身の人からは共感の声が、東京在住の人からは驚きの声が寄せられています。

・東京は満員電車が普通だから、話す余裕がないのでは。

・分かる、めっちゃ分かる。耳が安心する感じ。

・大型連休で帰省した時に、まさにこの状況でした。大阪の電車はいい意味でやかましい。

離れてから知る、故郷のよさや特徴。自分では「当たり前」と思っていることでも、場所が変わればそうではないことに気付きます。

そうした違いを知ると、より一層、故郷への愛着もわきそうですね。

だだろうさんの他の作品はコチラから

今回の作品も含め、だだろうさんは『大阪ちゅーとリアル』を連載中です。

『大阪ちゅーとリアル』は大阪の『リアル』をギャグを交えて描いた作品ですが、今後もさまざまなジャンルの作品を描いていくとのこと。ご紹介した作品が気に入ったかたは、こちらもご覧ください。


[文・構成/grape編集部]

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童磨のコスプレの写真

「実在するならこんな感じかな?」 鬼滅・童磨のコスプレ、クオリティが高すぎた海外の仮装文化とは一線を画して独自の発展を遂げてきた、日本のコスプレ文化。好きなキャラクターになりきることで、キャラクターが持つ個性に深く共感できるのは魅力の1つでしょう。2025年8月15日、冠(@__i173)さんがXで、『鬼滅の刃』に登場する童磨のコスプレ姿を披露したところ、反響を呼んでいます。

出典
@datarou_origin

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