新潟出身者「東京の雪は、ヤバい!」 関東圏に住むと分かる雪国との違い
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提供:産経新聞社

赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。
東京で大雪が降ると、いつも話題になるのは雪国の人たちのこんな言葉。
「東京は雪で騒ぎすぎ」
「雪国の雪はこんなもんじゃない!」
確かに、雪国と呼ばれる地域で降り積もる雪は、東京の比ではありません。
例えば、新潟…
これほどまでに雪が積もる地域の人から見たら「東京の雪なんてたいしたことはない」と言われても納得してしまいます。
しかし、意外なことに新潟のような雪国出身の人でも、関東に住んで雪を経験すると、イメージが一変することもあるようです。
新潟出身で現在は関東に在住
新潟の出身で現在は関東に住んでいる、Twitterユーザーのけーぽん(@k_pon_dasei)さん。
そんな投稿者さんが経験した、東京の雪は、新潟で経験した雪とは全く別のものだったようです。
な、なるほど!!!
確かに積雪量だけを見ると、雪国の方が圧倒的に多いのは明白ですが、「対策」という点で見ると、滅多に雪が降らない関東圏では十分でない場合もあるでしょう。
このツイートに「納得した」と多くの声が寄せられます。
実は、こういった捉え方は台風や地震なども含めた、自然災害全般に言えること。
例えば、「地震が頻繁に起こる地域」では対策が十分に講じられていて、大きな被害は出にくいものの、「地震があまり起こらない地域」では、対策が不十分で、大きな被害が出てしまうのです。
逆に言えば、きちんと対策をしておけば大きな被害を防げるとも考えられます。
道路の材質については、個人でどうすることもできませんが、滑りにくいシューズを選ぶなどきちんと対策をすることが大切だと言うことがよく分かります。