デザインが怖くて「泣いちゃった」 路上で見つけた『鉄蓋』を、よくご覧ください
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道を歩いていると見かける、マンホールの蓋。
下水道などに通じる穴をふさぐ蓋で、地域によっては特色が分かるデザインにして人気を集めています。
爆発電波(@explosionpsycho)さんは、東京都で撮影した2枚の写真をTwitterに投稿し、ネット上で話題となりました。
東京都23区では、マンホールや汚水ますなどの鉄蓋に、こちらの3要素が入ったデザインを施しています。
・都の花 ソメイヨシノ
・都の木 イチョウ
・都民の鳥 ユリカモメ
投稿者さんが東京都で最初に見かけたのは、小型の鉄蓋。
中央に桜の花が咲き、花弁の隙間にイチョウが舞い、一番外側をユリカモメが飛んでいますが…。
「5連の犬みたいでかわいい〜」
投稿者さんには、花弁部分のデザインが、5匹の犬に見えたのです。
「正面を向いた犬の顔だ」と思うと、確かに花弁の尖った部分が耳に見えてきますね。
そのイメージのまま、投稿者さんが次に見つけた蓋をご覧ください!
「『怖いバージョン』みたいなのもいて、泣いちゃった」
小さな鉄蓋より若干サイズが大きな鉄蓋は、デザインが異なっている様子。
花弁に点がたくさん並んだデザインが、どうしても目が複数あるクリーチャーに見えませんか…。
投稿には、犬が激変したように見えて笑ってしまった人たちから、大量のコメントが寄せられています。
【ネットの声】
・目の付け所が違いますね!
・自分が過去に撮った鉄蓋の写真を確かめたら、化け物のほうで笑った。
・自分はカピバラさんだと思って見ていました。犬もいいですね!
・かわいいと思ったのに…悲しきモンスターですね…。
・もう、そういう犬のデザインにしか見えない。
みなさんも、住んでいる地域のマンホールの蓋を確認してはいかがでしょうか。
思わぬ面白さと出会える…かもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]