雨で濡れる丸の内 オフィス街の光景に「サイバー感があるね」
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

公園に放置されていた『開いた状態の傘』 近づくと?「優しい世界」「前世で善行を積んだのか」ある雨の日、京都府京都市で扇子店を営む、大西里枝(@RieOhnishi)さんは、公園で開いた状態で放置された、ビニール傘を発見したそうです。 「忘れ物かな」と思った大西さんは、近くで傘を見ると…。
ネオンがきらめき、オリエンタルな雰囲気がただよう都市…。
近未来の退廃的な世界を描く『サイバーパンク』と呼ばれるジャンルの映画では、しばしばこのような光景を目にしますよね。
雨の日の丸の内の風景が?
日本各地でさまざまな風景を撮影してきた写真家の、はるはら(@haruhara_kun)さん。
2024年11月5日、東京都千代田区丸の内で撮影した写真を、Xに投稿しました。
雨の日にカメラに収めた1枚に写っているのは、いくつもの高層ビル。
ビルの明かりと、雨のコラボレーションに、あなたも見とれてしまうかもしれません。
雨とビル街が織りなす、『サイバーな空間』をお楽しみください…!
道沿いにそびえ立つビルから発する、淡い光が幻想的な1枚。
雨で潤った地面によって反射した建物と光は、姿かたちをそのまま映しているかと思えば、局所的には混ざり合っています。
全体的に青みがかっており、非現実的な世界に見える、丸の内の風景。眺めているうちに、まるで未来の世界にタイムトラベルしたような気分になりませんか。
サイエンスフィクションの世界に浸ることができる、写真には「サイバー感があってかっこいい」「素敵な1枚」「ミラクルが潜んでいる」などさまざまな声が寄せられました。
本当に現実か疑いたくなる、丸の内の風景は、見た人の心を掴んで離さないでしょう。
なお2024年現在、丸の内をはじめ、東京各地では再開発事業が進んでいます。もしかしたら、近い将来、より『サイバーパンク』感のある光景があちこちで見られるかもしれませんよ…!
[文・構成/grape編集部]