雨で濡れる丸の内 オフィス街の光景に「サイバー感があるね」
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ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
ネオンがきらめき、オリエンタルな雰囲気がただよう都市…。
近未来の退廃的な世界を描く『サイバーパンク』と呼ばれるジャンルの映画では、しばしばこのような光景を目にしますよね。
雨の日の丸の内の風景が?
日本各地でさまざまな風景を撮影してきた写真家の、はるはら(@haruhara_kun)さん。
2024年11月5日、東京都千代田区丸の内で撮影した写真を、Xに投稿しました。
雨の日にカメラに収めた1枚に写っているのは、いくつもの高層ビル。
ビルの明かりと、雨のコラボレーションに、あなたも見とれてしまうかもしれません。
雨とビル街が織りなす、『サイバーな空間』をお楽しみください…!
道沿いにそびえ立つビルから発する、淡い光が幻想的な1枚。
雨で潤った地面によって反射した建物と光は、姿かたちをそのまま映しているかと思えば、局所的には混ざり合っています。
全体的に青みがかっており、非現実的な世界に見える、丸の内の風景。眺めているうちに、まるで未来の世界にタイムトラベルしたような気分になりませんか。
サイエンスフィクションの世界に浸ることができる、写真には「サイバー感があってかっこいい」「素敵な1枚」「ミラクルが潜んでいる」などさまざまな声が寄せられました。
本当に現実か疑いたくなる、丸の内の風景は、見た人の心を掴んで離さないでしょう。
なお2024年現在、丸の内をはじめ、東京各地では再開発事業が進んでいます。もしかしたら、近い将来、より『サイバーパンク』感のある光景があちこちで見られるかもしれませんよ…!
[文・構成/grape編集部]