「大人に信じてもらえない」 駄菓子店で起こった『トラウマな出来事』に怒りの声
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不審な訪問者に狙われた1人暮らしの女性 ある一言で撃退!夜中の11時に、水道業者を名乗る人物から電話がかかってきた投稿者さん。押し問答の末、撃退した一言とは…?

最強の呼び声が高い『柱』に扮した男性 コスプレ姿に「とてつもなく本物だ」2025年7月18日に公開された『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』。同作に登場する組織『鬼殺隊』において、最高位に立つ剣士は『柱』と呼ばれています。そんな柱の中でも、最強との呼び声が高い、岩柱・悲鳴嶼行冥にふんしたコスプレ姿を披露したのは、トール(@heavypoint_tony)さんです。
子どもは大人のような知識や経験がないため、うまく物事を説明できないことがあります。
さやけん(sayaken_illustrator)さんは、幼少期に駄菓子店の店主からある疑いをかけられ、身の潔白を証明できなかった経験がトラウマになってしまいました。
信じてもらえなかった悔しさ
もしかしたら、駄菓子店の店主はかつて窃盗被害に遭った経験があり、犯人を矯正する機会を待っていたのかもしれません。
しかし、捕まえたのは窃盗犯ではなく、きちんとお金を払った子ども。思い込みから強い口調でさやけんさんを叱ったうえ、間違ったウワサを流してしまったのです。
悲しい出来事に、多くの人が怒りを覚えました。
【ネットの声】
・子ども相手に商売していてこの対応。ムカつく!
・「初めから怪しい」とにらんでいたからこそ、目がくもってしまったんじゃないのか!?
・窃盗かそうではないかを証明できるよう、防犯カメラなどを設置し環境を整えるのも大人側の責任だと思う。
実際は、防犯カメラを設置することは時代背景的に無理だったでしょう。とはいえ、もっと子どもの話をよく聞いて確認するなど、ほかにも店主ができる対策はあったはずです。
過失なく傷つけられた記憶は、決して消せるものではありません。しかし、「大人に信じてもらえないつらさ」が身にしみたからこそ、さやけんさんは母親になったいま子育てに自分の体験を生かすことができています。
駄菓子店の店主の対応を反面教師として、大人ができることをキチンとしていきたいですね。
[文・構成/grape編集部]